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3日間、過ごした

4日目の朝




めずらしく 彼から



やっぱり、
3日も楽しく一緒におったら
寂しいなあ



なんて






戻れなくなっている


その手を 離せない
どうしても





夢で
 一瞬好きと思ったことはある

なんて笑いながらの彼からの言葉に



ハッと目が覚めて




不安な気持ちと
現実の再確認に
体が冷たくなって





そしたら彼が薄目を開けて
ふわりと笑って
んって
腕の中に誘うから


どうしようもなく
泣きたくなった






なにが夢で なにが現実なのか






次の日に 何気なさを装って
夢の話をしたら


大丈夫 めっちゃ好きやから


なんて





ここまで過ごした時間で
うそじゃないのはわかるから

うれしくて
かなしくて

しあわせで
残酷で




それでも 自然と頬はあがって



単純だなって
思いながら


彼に 簡単やな って言われて















毎日ね、すき だと思うの
なんども なんども


こぼれて あふれて




あなたからのメールに向かって 
つぶやいたり

あなたとの電話中
聞こえないように声に出さないように
伝えてみたり

朝目が覚める時
夜目を閉じる時。

いつもね 溢れてきて
すきって
自然と
口が動いている





聞きたいことや教えたいことが
いくらでも溢れてきて

そのたびに
抑制しないと いけなくて






わたしたちは あくまでも
どこまでいっても



名前もつけれない関係で
ここから
抜け出せない

進めない

先はなくて







なかったことにするしか

ないのだ






どうしようもなく

揺れる





すき がこぼれるたびに
離れないとって
もどれなくなるって


どんどん どんどん 膨らんで








どうしていつも

うまくいかないのだろうか






わたしは
どちらかしか選べないのだ





どちらを選んでも










破滅は必至









T の下に並んだ
A に気付いた時



どうしようもなく
諦めが ついた





性懲りも無く
まだ希望を捨てれないでいたのだ




ふたりで
どこかに
たどり着けるんじゃないかと





自惚れるな って言われたみたいだった





たまに冗談っぽく彼がいう


あんたは彼女か



なんてつっこみに、

わかってますよって
いつもいうけれど






わかってないのだ ちっとも

わかりたく  ないのだ。
すきだから。







寝言で呟かれた その名前の意味を


A という一文字で
理解することになった






それでも



わたしは


終わらせることしかできないのに





終わりがまだ見えずにいる











大好きな 金木犀の匂いとともに



大嫌いな冬が  ちかづいてきた






だから はやく 離れようと
思ったりもするのに





どれだけ傷ついたって
どれだけ堕ちたって





それでも 彼と雪が見れたなら
すこしは
冬がすきになれるかもしれない

なんて




結局期待しているのだ










冬は どうしたって
期待してしまうから
嫌いなのに



期待したって無駄だとわかってるから

なんて言い聞かせて

期待している









どうしようもなく 狡猾で
嘘つきで 汚い ワタシ