そうか


せかいは こうして


こんなふうに


じぶんが

じぶんじしんの手で




くもらせていくのか





よごれていく

おちていく


はてていく





ただ そんな中で

唯一の光が   彼が



どうにか せかいと わたしを

つなぎとめるのだ




それが どうしようもなく
くるしくて

うれしくて

なみだが でた





なにも 背負わないでほしい

わすれてほしい



でもどうか わすれないでほしい




愛や 恋と 呼べるほど

きれいでいたかった



手を下すのは 自分自身 だ