行き道に食べたお店に
帰りもまた寄って

同じものを食べて

別の味を求めて失敗して

同じことで笑って



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すこし静かになった車内

口ずさみながら
ハンドルを切る彼の横顔をみながら

何度もなんども この横顔を見て
歳を重ねれたらいいのに
なんて叶うことのないことを考えた


高速道路から
たまにみえるきらきらたちが
すごくきれいに見えて

噂に聞いていた
工場夜景が思いもよらず
みることができて感動したら



月と工場夜景とで
すごいきれいですね

なんて急に話すから
やっぱり似ているなあなんて
くすりと笑った



ひどくなる咳に
焦ったようにスピードをあげてくれるのも
わたしが寝てもいいように
あまり話しかけずにいてくれることも


全部が彼らしかった


そんな一日だった
そんな7日間だった



こんなに好きになるなら
出会わなければよかった
なんてよく聞くけれど


こんなに好きになれるなら
やっぱり出会えてよかったなと
思えるわたしは
きっとしあわせだ