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夢をみた



とおい  とおい むかしの

それでもまだ じくりと
痛むような



自分の中で それ は過去というには
あまりに生々しく


夢なのか 
はたまたあの日々に戻ったのか
わからなくなった



それでも わたしはあの頃よりも
幾ばくか大人になっていて

まるであの日置いてきてしまったものを
拾いに行くかのような

そんな追体験だった


そんなゆめだった




涙はもう でなかった