キヲク4日も経てば、なんだか遠い昔のことのようなそもそも夢だとか、妄想の類のようなそんな気さえ、してきた。現に、何もかもが薄れてきていてもともとどこにもいけなかった私たちはそれですべてを満足してしまったかのようにあの3日間からゆっくりと、それでいてひどく意図的に、遠ざかっていった。古びた写真の輪郭からじわり じわりと焦がされていくようなココロと、キヲクと、そして 。