どうも、aegisです
最近ブログの最初の行が書けないんですがパッチまだですか?ダメーバさん。
で、今回もどっちかってと言うと右寄りの内容です。
皆さんのクラスにも一人は居ないでしょうか?
程度には差があると思いますが戦争の歴史やミリタリーが好きな人が。
そういう人々はまぁ大抵語る語る。
俺もね、ミリタリーが絡むと学校では喋る喋る…。
中学の頃は先生に物申してました(-_-;)
そういう人の事を無知な連中、DQNはよく
『戦争推奨者』
『危険思想者』
『残酷な物が好きな異常者』
『グロ好き』
と言うような考え方を持ったりそういう趣味を持つ人に言うのですよ。
でもねぇ。
一つ言わせて頂きたい。
俺らは戦争推奨者でも危険思想者でも残酷好きのキチガイでもグロテスクなモン好きなキチガイじゃねぇ!!!!
むしろ戦争の歴史が詳しい人やミリタリー好きな人はそういう歴史や特徴をよく解っているので普通の人より平和とは何か、戦争とは何かについて語れますよ。
何の根拠もない『平和が大事』『戦争はいけない』『銃はこの世にいらない』って言う事言ってる奴よりは何事においても詳しく語れます。
実際今の世界の医療、工業、その他多くの物が戦争を背景に急激な発展をしているわけですから。
面白い話をすればイタリア軍は戦時中、少しでもおいしく飯が喰いたいとフリーズドライ製法を考案しました。
戦争中に何やってんだと言う感じもしなくはないですがお湯で戻せばおいしく食べられるし果物に関してはかさばらない形でしかも水分が多い物よりも甘い。
なんだかんだで良い事ばかりです。
自分もボーイスカウトで重宝します。
ありがとう。イタリア軍。

他にも虐殺関係の話についても我々は他の人達も語れます。
南京大虐殺ですがよく我々が思う事は
『当時の日本軍に占拠した地域の人間を殺す必要があったのか?』
と言う事です。
当時の日本軍は歴史からも分かる通り、食糧に対する認識が甘かった。
たとえばアメリカ軍やほかの軍はどこかに攻める時、長期戦が予想されればかなりの量の食糧を船に乗せていました。
しかし当時の日本の主流は現地調達。
つまり敵が残したものを使うと言うのが一般的でした。
まぁそれのせいで自業自得とも言うべき太平洋戦争開戦当初のアメリカ軍のバターン死の行軍が起こりました。←自業自得と言うのはアメリカの方ね?
本当はあの作戦でも日本軍は自分たちで持ってきた少々のトラックとアメリカ軍が配備していたトラックを使用予定でしたがアメリカ軍が日本軍に渡すくらいならと壊したせいで歩かせる結果になったのです。

そして日本には資源、人員共に少ない。
そう考えれば南京でせっかく占領下に置いた中国人達を殺すのに何か意味があるでしょうか?
よく学校の授業で南京大虐殺について学ぶときに出てくるこの様な写真。

大抵の人がこの横たわる死体を南京「市民」と習ったのではないでしょうか?
しかし実際にはこれは中国軍の死体です。
当時の南京方面軍は日本軍が攻撃してきた後、足早に撤退。
残された中国兵は満足に日本軍に反撃をすることも無く。川に飛び込んだり撃ち殺されたりとしました。
一応彼らは兵士で降伏もしていません。
日本兵が彼らを殺す事はもはや当然と言えるでしょう。
そして南京大虐殺を疑う写真の一つがこれ。

一応言っておきますが兵士が持ってるのは生首じゃないですよ?
方に手をかけているだけです。
この兵士達は当時、南京での疫病が蔓延しない様に予防接種をしていた日本軍の衛生兵たちです。
そして考えて頂きたい。日本軍の終戦前の薬の不足は尋常ではなった事を。
そう思うと後々虐殺する南京市民に対してこのような医療行為をする必要があったでしょうか?
戦後、国連の名のもとに数度イギリスやアメリカが中国に対して南京大虐殺の有無の調査を申し出ていますが中国はそれを頑なに拒否しています。
南京大虐殺博物館なるものを建造しているなら証拠も根拠もあるんだから拒否する必要はないと思いますけどねぇ?
実際、現在に至るまで、絶対的根拠のある南京大虐殺についての資料は一つも出てきていません。
詳しくはらんだあさんのブログや小林よしのり氏の『ゴーマニズム』シリーズを読むことをお勧めします。
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南京大虐殺についての話に傾きつつありますが我々戦争好きな人間、ミリタリー好きの人間の結構な量の人がこういう事を考えています。
この記事を読んでくれたそこのあなた!!!!!!!!!!!!!!!
明日からはクラスのミリオタ、軍オタ、戦史オタの話を聴く時は
『あぁ~こいつ、こんだけ偏った事考えてるけど頭の中ではちゃんと平和とか考えてんだな~』
って思ってあげてください。
って事でさいなら~~~~

今回の記事平和を考えてるとか書いてるけど平和について書いて無い…
でも言わせてくれ!!頭にある平和についての考え方が上手くまとまらないんだ!!!!