スカート、ひらり(Numeri日記より) | ヌメラーのヌメラーによるヌメラーの為のNumeri日記

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おもにNumeriでお気に入りのブログ転載します。Numeri知らない人はゼヒ読んでヌメラーになりましょう。
※私が書いてるのではありませんので悪しからず(^^)/

ホント、女ってバカだとつくづく思うわ。

いやいやいや、日記の冒頭からいきなり女性に対して挑戦的なことを書き、今日もpatoさんのNumeri日記を読むわ!なんてルンルン気分でやってきている女性の方はさぞかし怒り狂っていることかと思いますが、とにかく落ち着いて聞いてください。

僕も一時期は、女なんてゴミ、女なんてカス、女なんて存在しなくていい、おっぱいだけが存在していればいい、おっぱいだけが宙に浮いていてもいい、くらいの論を展開し、そりゃあ世の女性に叩かれまくったもんですよ。

けれどもね、僕は考えを改めました、何も論理的根拠なく「女はバカ」と切って捨てるのは良くない、いやいや自分の中で思う分には全然構わないんですけど、やはり少なからず不特定多数の方々が閲覧する日記という場で書くことではないと思うんです。こういった場で「女性はバカ」と言うならば少なからずその根拠を示さねばなりません。さもなくば、やはり言われた方もたまったもんじゃないでしょう。

では、どう論理的に女性がバカであるか、その部分から話していきましょう。みなさんは脳化指数という言葉をご存知でしょうか。これは、例えばカラスが頭がいいとか、チンパンジーの頭がいいとか、動物の知的レベルを論じる際に使われる言葉です。

一般的に、脳が大きいほどその知的レベルは高く、脳が小さい動物ほど低いという理論ですが、そこで気になるのが、果たして象は頭がいいのか、という部分になります。別に象はそこまで頭悪くはないでしょう、自由自在に鼻を操るところからも知的レベルはソコソコではないかと思われます。しかしながら、あの大きな巨体です、脳みそだって大きいに決まってます。人間より大きな脳を持っているにも関わらず、象は人間以上に賢いわけではない。ここが脳の大きさで比べる場合の限界です。

そこで脳化指数という概念が登場します。これはまあ、単純に脳の重さを生物の全体重で割ったものであり、体全体に対して脳の占める割合みたいなものになっています。前述の象で考えると、確かに脳自体は大きいのですが、それよりも体全体がかなり大きい、脳化指数的にはさほど高い数値にはならないのです。

人間の場合、個人によって前後しますが脳化指数が概ね0.85前後、確か象が0.2くらいだったと思います。頭が良いといわれるチンパンジーでさえも0.3ほどですからいかに人間が高い知的レベルを有しているかが分かります。ちなみに人間の次に脳化指数が高いのはイルカで0.6程度だそうです。

では、この脳化指数をを足掛かりに女性がいかにバカであるか検証します。まず男女間において脳化指数に大きな違いはないでしょう。女性の方が体が小さい傾向にあるだとか、脳の大きさがどうだとか、そんなもん誤差レベルです。人間としての脳化指数0.85前後で間違いないでしょう。

ただし、ここで注意しなくてはならないのは「女性はクリトリスで物を考える」という過去の偉人が残した言葉です。もしそれが本当であるならば、女性の頭部というものは所詮は飾りに過ぎません。多分あの中に脳は入っておらず、ティラミスやナタデココがパンパンに詰まってるんでしょう。

で、実際に女性の脳はクリトリスの中に入ってるんでしょうけど、そのままでは生物的に効率の悪い位置に脳が入っていることになります。ですから、たぶん女性のクリトリスの中には別の生き物が入っていて、その生き物がコックピットみたいになってるクリトリスの中で女性の全身を操っているに違いないのです。

そうなってくると、そのクリトリス内の生物、便宜上クリトリーと呼びますけど、そのクリトリーの脳はやはりクリトリスに入っちゃうくらいだから小さく、それを女性の全体重で割るわけですから自然と脳化指数は小さくなる、たぶんリスとかと同じレベルです。だから女性はバカ、これは生物学的に考えても疑いようのないレベルなのです。

とまあ、こんなクリトリーとか訳のわからないこと書いてると読んでる方もついてこれなくてウンザリ、さすがにそれはまずいので本題に入らせてもらいますけど、今日は女ってヤツがどれだけバカなのか、僕の職場での実例を交えてお話したいと思います。

ウチの職場は年に何度かレクリエーションなる社内での親睦会みたいなのがありまして、やれテニスをしたりソフトボールをしたり、死ぬほど楽しくないの強制参加、しかも休日なので完全無給という、僕が経営のトップだったら真っ先に廃止するレベルの行事があるんです。

で、その行事の時だけは、普段はおとなし目のファッションやらスーツで仕事している皆様が休日ということとレクリエーションということもあってか、比較的カジュアルな服装で出社してくるんですね。

そうなってくると、女子社員の服装が気になってくるわけで、色々な奇跡が起きて「服がなかったので裸で来ちゃいました!」的なレベルのことが起こらないかとワクワクしてるんですが、残念ながらそのようなことは一度も起こっていません。

そんな嬉し恥ずかしレクリエーションの朝、職場に行くとフルメイクした骸骨みたいな顔したブス女子社員がものすごいミニスカートはいてやってきていました。もうなんていうんでしょうか、それはスカートなのか、腰のところについてる布なのか判断の難しい逸品で、明らかにパンツ見えてました。

いやね、ブスでもいいですよ。ブスがミニスカートはいてもいい。太ももに汗疹みたいなのがいっぱいあってもいい。僕らは大らかな気持ちでそれを許す。医薬品などはむやみに乱用できぬよう、購入には医師の処方箋などが必要なのだが、ミニスカートに医師の処方箋は必要な。誰でも買える。それならば誰がはいてもいいじゃないか。

ただ、許せないのが、そのブスがミニスカートをはいてきやがってるくせに階段の昇り降りの際にこう、手で押さえてパンツ見えないように隠すところだ。僕はその部分に大いなる憤りを感じる。

冷静に考えてもみてください。僕は別にパンツ見たいから隠すなって言ってるわけじゃないですよ。ただね、隠すくらいなら最初からミニスカートはいてくるな。そんなに大切なら金庫にでもしまっとけって話ですよ。なんかこっちは見る気なんて皆無なのに、目の前であからさまに隠されると見ようとしてたみたいで非常に居心地悪い気分になってくるじゃないですか。

確かに「ミニスカートはファッションよ!とやかくいわないで!」なんていう女性もいますが、だからバカなんです。そんなこと言う前にそのマキシシングルみたいな乳首を見せろって話ですよ。逆で考えてみてください。同僚の山本君が、朝っぱらからズボンのチャック全開で出社してきたらどうしますか。それが彼なりのファッションでチャック全開、オシャレでチャック全開。椅子に座って膝なんかを開くとパカッとなって中のブリーフ丸見えですよ。で、見てもないのに山本君が勝手に僕の視線を勘違いして慌ててチャックのところを手で隠してですね、頬を紅らめながら「えっち!」とか言ってたらどうしますか。僕なら殺します。

こんなもん、どこの部族に見せても100人が100人、じゃあチャック閉めろよって言いますよ。結局、女性のミニスカートなんてこんなレベルで、確かにはいてくれるのは嬉しいのですけど、見せたくないならはくな、はくなら見せろ、こういうことなんです。こんなことも分からない、そりゃあクリトリスにクリトリーがいるって言われてもおかしくないですよ。

でまあ、ブスのミニスカートに憤慨しつつネットサーフィンとかしながらレクリエーション大会が始まるのを待っていると、廊下から声がしてくるわけなんですよ。

「おはよー!マキ子!」

「あ、おはよー!」

みたいな感じで、どうやら姿こそ見えないですが職場のアイドルマキ子ちゃんがやってきたみたいで、僕の胸も一瞬高鳴ったんです。職場のアイドルマキ子ちゃんのプライベートスタイル、それは色々と破壊力が高いに決まってます。もう、ドキドキしながらマキ子ちゃんの到来を待ちわびていると、さらに廊下から声がしてくるんですよ。

「そのスカート可愛いね!」

「ほんと!?ありがとー!」

みたいな、普段なら心の底からどうでもいい会話なんですけど、マキ子ちゃんとなれば話は別。どんなカワイイスカートはいてるんだって期待で胸が高鳴るに決まってますよ。カワイイ娘っ子がカワイイスカートとか、もう鬼に金棒を通り越して鬼に大量破壊兵器とかそんなレベルですからね、とにかく期待しましたよ。

「おはよー!」

そうやって颯爽と入ってきたマキ子ちゃんの下半身あたり、主に下腹部に注目しましたよ。

いや、なんですか、これ。

いやね、なんかおかしいんですよ。なにかおかしいんです。確かにマキ子ちゃんはカワイイスカートをはいているんですけど、その、なんていうか、スカートの下にズボンをはいているというか、こう、重ね着みたいなことをやってやがるんですよ。

おかしいじゃないですか。根本的におかしいじゃないですか。確かに街を歩くとスカートの下からニョキッとズボンが出てる娘さんは多いですよ。そういうのが一つのファッションだという考えも分かります。けれどもね、それを当り前の事象として享受せず、今一度原点に立ち返って考えてみて欲しい。

冷静に考えてみてください。どう考えてもスカートとズボンって独立した服飾じゃないですか。僕ら男性はスカートはかないですけど、それでもスカートって一つの独立した服飾だってのは分かりますよ。もちろん、ズボンだって独立しています。それ一つで下半身を被覆するのに十二分に事足ります。じゃあ、なんでその十分に足りてる者同士をツインカムで使う必要があるのかってことですよ。

いやいや、僕はマキ子ちゃんのスカートが見たかったとか、生足を拝みたかったとか、そんな低レベルなことを話しているんじゃないんです。なんでスカートとズボンを一緒にはいてしまうのか。これ、例えるならばイチローとサブローが一緒にプレイするようなもんですからね。いや、全然違うわ。例えるならばギャル曽根とギャル糞根が一緒にプレイするようなもんですからね。いや、全然違うわ。もういいわ、とにかく死ね!

あんたね、同僚の山本君がちょっとアウトドアに丈の短いズボンはいてくるじゃないですか、その下からモロにモモヒキ出てたらどうしますか。明らかにおかしいでしょ。スカートにズボンってのはそれくらいのおかしさがあるわけなんですよ。

ホント、こんなこともわからずに「してやったり」っていう顔でスカートにズボンするのが女性ですよ。そりゃあクリトリスにクリトリーがいて全身を操られてると言われてもおかしくないレベルですよ。

でまあ、色々と憤慨する部分はあるんですけど、やっぱレクリエーションですから楽しまないといけないわけじゃないですか、こう、楽しくもないのに皆が楽しいフリをして満面の笑みでレクリエーションをエンジョイするわけですよ。それって社会人として結構大切なことじゃないですか。

で、僕も隅っこの方でボケーッとしてたんですけど、そうするとね、なんか微妙なブスが僕の方に駆けてくるわけですよ。

「どうしたんですかー?ボーっとしちゃって?」

とか、一人だけ輪に入れていない僕を気遣ってか、はたまた僕に抱かれたいのか知りませんけど、こう近寄ってくるわけですよ。僕は結構、天ぷらうどんってのが好きで、でもまあ好きって言っても嫌いじゃないってレベルで肉うどんと天ぷらうどんだったら肉うどん選んじゃうんですけど、まあ、この娘さんと天ぷらうどんだったらどっち?っていわれたら死ぬほど悩みぬいた末に天ぷらうどんを選択するくらいの微妙なブスなんですけど、まあ、そうやって好意を寄せられると悪い気はしないじゃないですか。

「どうしたんですかー?ボーっとしちゃって?」

って話しかけられて気分的には

「うむ、しゃぶってくれい」

って言いたいんですけど、やっぱ社会人としてというか人間としてアレですから、普通に

「いやー、疲れちゃってね」

とか返すじゃないですか。なぜか返答だけでギンギンに勃起しちゃってチンポビンラディンになってるんですけど、すっげえクールな小栗旬みたいな顔して答えるじゃないですか。

「私も疲れちゃったんですー」

とかブスがいうわけですよ。まあ、ここまできたら普通に自分は誘われてるのではないか、疲れたから「エンペラー」とかそういった名前の如何わしいラブホテルに行こうではないかという遠回しなアピールではないか、「ご休憩」とは名ばかりで全然休憩にならない休憩をしようという遠回りなアピールではないか、そう考えるのが大人の男ってやつです。

「やっぱ休憩しないとですよね!」

もう「休憩」という言葉にビンビンっすよ、トシちゃんくらいビンビンっすよ。もう恥ずかしいやら興奮するやらで訳のわからない状態になってましてね、こりゃあどのタイミングでしけ込むか考えないといけませんな、とか思ってるとブスが懐から何かを取り出してきやがるんです。

「さあ、トランプしましょう!」

意味わかんねーよ。

なんで「休憩」が「トランプ」なのか。なんで「トランプ」を持ってきてるのか、その辺を詳細に説明してくれないと何も分からない。ホント、女ってバカすぎる。クリトリーすぎる。

まあ、そこで「なんでトランプなの?意味分かんない、その辺の部分を詳細に説明してよ」とか言いまくっても明らかに空気読めない人じゃないですか。非常に釈然としないながらも、とりあえず承諾してトランプをしようとするじゃないですか。

「わー、トランプやるの?わたしもやるやるー!」

そうこうしてると、そのトランプを持ちかけてきた女子社員と仲がよろしい女子社員が寄ってきて電撃参戦。あっという間に7人の女子が揃い踏みでやることになったんです。これがおセックスとかだったら乱交なんですけど、その辺の部分は仕方がありません。

「単にトランプやるだけじゃアレなんで、マクドナルドとか賭けましょう」

女子社員から提案されます。この日本国において賭け事は禁止されています、って言おうかとも思ったんですけど、そういうのって空気読めないじゃないですか。だからまあ、仕方なくやりましたよ。

で、大富豪と呼ばれる遊戯をしたんですけど、やってる感覚的に僕VS7人の女子という圧倒的不利な状況らしく、彼女たちは結託して僕を負かそう負かそうとしてくるんですよね。おまけに、彼女たちの間で流通しているローカルルールが意味分かんなくて、負けたことすらも分からない状況で淡々とプレイが進行していきました。

「お、女子に囲まれてトランプとは羨ましいな!」

とか通りがかりの男性社員が言ってくるんですけど、確かに女子7人に囲まれて僕のような野武士がトランプって一生に一度あるかないかなんですけど、事態はそんな穏やかなものではありません。圧倒的な賭け金に、参加者全員が僕を負かそうとする罠。例えるならばヤクザと麻雀打ってるようなもんです。

なにせマクドナルドがかかってるんです。この勝負に負けたとして、7人の女子にマクドナルドを奢るとするじゃないですか。となると、たぶんセットとか食べますから一人頭600円は軽く超える計算。4200円ほどの出費になるわけです。4200円と言えばさほどではないように感じますが、主婦になった僕の高校生時代の同級生(ブス)が、出会い系サイトで知り合った男性に4000円で自らの下着を売っているという噂を聞いてしまった僕にとっては非常に大きな額です。

あの当時、彼女はブスなりに輝いていた。文化祭の準備に頑張り、大好きな先輩と廊下ですれ違っただけで心をときめかせていた。卒業式の日、後輩の女の子(ブス)に花束もらって泣いていたっけ。

そんな期待と希望に胸を膨らませた彼女。彼女なりに色々あったのでしょう、人生なんて上手くいかないものです。そんな彼女が選んだ道が、自らの下着を売ることだった。彼女はその選択をしたのだ。生きていくためには仕方がなかったのだ。そんな彼女の値段が4000円だ。何度も書くが4000円だ。女はバカだって言っても、その選択をした彼女をバカだと罵ることなんて僕にはできない。

僕は彼女のためこの勝負に勝つ。そして浮いた4000円で彼女の下着を買ってあげるんだ。なんて思いもむなしく、トランプは圧倒的敗北。カケラすらも勝機が見いだせず圧倒的敗北。

「やったー!」

とか大喜びする7人の前で歴史的敗北の味を噛みしめていたのでした。

レクリエーション大会も終わり、彼女たちにマクドナルドを奢らなければならないので銀行に行ってお金を下ろします。まあ、余裕を持って1万円ほど下ろしたでしょうか。頭の中では、ちょっとお金に余裕があるので

「ポテトをLにしたっていいんだぜ!」

「素敵」(ジュン)

あとはまあ、ポテトよりLサイズな物を出したり入れたり、尻とかバチンバチン叩いてな、ハッピーセットだぜ!とか訳のわからない妄想をしながら待ち合わせ場所であるマクドナルドまで行くと、普通に14人くらいの女子どもが待ち構えてました。

「ごめんなさーい、なんか増えちゃって!」

マクドナルド奢ってもらえるなら私も行くわ、って感じでトランプをやった7人以外にも我も我もと電撃参戦してきたらしく、14人に膨れ上がっていたようです。なんか貧乏人女子が7人増えてた。

エグザイルか。

圧倒的にハメられた感が否めず、14人にナントカセットとかナゲットとか、訳のわからないサラダみたいなやつを買ってやったら自分の分を買うお金がなくなっちゃいましてね、まさか本気でスマイル0円だけを堪能する事態になるとは思いませんでした。

やはり女性はバカだ。それは脳化指数が低いことが原因だろう。女性のクリトリスの中はコックピットみたいになっていて、その中にクリトリーと呼ばれる生物がいて、その生物が女性の全身を操っている。

近い未来、隕石に乗って宇宙からクリトリーと同種の生命体が飛来するだろう。その生命体は圧倒的な繁殖を繰り返し、地球上の女性からクリトリスを奪う、つまり、従来のクリトリーは追い出され、別の生物が女性の宿主として君臨することになる。

その新たな主人を獲得した女性は、男性を根絶やしにしようと戦争をけしかける。かの有名なアインシュタインは言った、「第3次世界大戦では分らないが、第4次世界大戦では、人間は多分石を持って投げ合うだろう」と。しかし、第三次世界大戦は誰もが予想しない戦いだった。国と国の戦争でも、民族と民族の戦争でも、宗教と宗教の戦争でもなかった。男女の戦争だったのだ。

凶暴化した女性は、世の男性を拘束し、これまでの男尊女卑社会の仕返しとばかりに男性を拷問にかけ殺すだろう。しかし、男性にはクリトリーの存在も、なぜ女性が凶暴化したかもわからない。そんな中にあって、僕は奇妙なイモ虫のような生物に出会う。5ミリほどのその生物はピンク色でなんとも淫靡で、全身が性感帯のように敏感であった。

「私はクリトリー、女性を操っていた生物よ」

人語を話すその生物に大変驚いた僕。その生物は自らをクリトリーと言った。なんでも宇宙から飛来した生物によってクリトリスから追い出されたクリトリーは、女性という器を取り戻すべく戦いを挑むそうだ。その戦いへの協力を依頼された。

しかし、宇宙人に乗っ取られて凶暴化した女性からの迫害で自らの身も危ないわけなのに、そんな訳のわからない戦いに協力することなどできないと断ろうとした僕。それは仕方のないことだった。

「あらあら、大橋のぞみちゃんが好きなのね?」

クリトリーは言った。

「なんだよ、わるいかよ!」

僕の顔は真っ赤だった。

「落ち着いて聞いて。大橋のぞみちゃんのクリトリーも宇宙人によって追い出されて行く場所がなくなっている。私たちクリトリーは女性から離れて生きていけるのはせいぜい2週間ほどよ」

クリトリーは大気に触れると酸化作用により皮膚が焼けただれてしまう。そのため、2週間しか生きられないようだ。なんてことだろう、あと2週間、あと2週間で大橋のぞみちゃんのクリトリーが息絶えてしまう。

「俺、戦うよ」

こうして僕の戦いが始まった。

女性兵士によって拷問が行われている男性収容所に潜入し、拷問を受けていた同僚山本を救出。そこで同時に捕らわれていた不思議な老人に出会う。

「最大の長所が最大の短所でもあるんじゃよ」

僕にはその老人の言葉の意味が分からなかった。

各地で収容所を襲い、捕らわれていた男性を解放していく。レジスタンスとして活躍する僕は、次第にその恐るべき計画の全貌を知ることになる。

「そんなまさか核爆弾だなんて……」

「いいやありえるぜ。おそらく宇宙人は一気に地球人を根絶やしにしたいんだろう。自分たちはクリトリスによって被覆されているからそれが核シェルターの変わりになる。一気に核戦争を起こして自分たちだけ助かろうって算段だ」

「そんな、ひどい、ひどいよ」

クリトリーは泣いていた。ここまで行動を共にしてきた彼女も、あと1日ともたないだろう。彼女が誰の中に入っていたクリトリーなのか知らない。けれどもなんとかして救ってあげたい。

そして舞台はいよいよ最終決戦。核発射をもくろむアメリカ女性大統領との決戦だ。彼女はこの混乱に乗じて大統領を暗殺し、アメリカ初の女性大統領に就任していた。もちろん、中身は別の生物が入っている。

表向きはアメリカ大統領とレジスタンス代表である僕の会談であったが、その席で大統領は僕を亡き者にしようと企ていたのだ。

「ふふふ、お肉はレアがお好みかしら」

「く……目を覚ませ!」

フェンシングの剣を片手ににじり寄るアメリカ大統領。その横では核発射システムが警報を鳴らしている。

「発射まであと5分!」

僕の肩に乗り行動を共にしていたクリトリーが声を上げる。

「気をつけて!大統領はフェンシングの達人よ!」

迫りくる大統領の剣。

「くっ!」

手元にあったナイフで抗戦するも、その実力差は明白だった。

「驚いてるかい?おんなにこんな力があるとは思わなかっただろう。女はバカで非力な生物だと思っているのだろう。我々は従来のクリトリーと違い、肉体の性能を限界まで引き出すことができる。そこのイモ虫のような生物とは違うのだよ」

もうダメかと思われたその時、核が発射態勢になったのだろう、ホワイトハウス全体が揺れた。なんと、核ロケットはホワイトハウスの地下にあったのだ。

「今だ!」

振動によろめいた大統領の隙を見逃さなかった僕は、大統領の剣を奪い取ると、一気に攻め立てた。しかしながら、肉体の性能を限界まで引き出している大統領の体術は凄まじく、決定打を決めることがでいなかった。このシーンのアクションは必見で、撮影中に3人のADが死んだそうです。

偶然だった。本当に偶然だった。もうダメかと諦め、何も考えずに剣を差し出した僕。その剣の先が大統領の股間、クリトリスに突き刺さった。

「ああああああああああああああ」

快感に身悶える大統領。ガクガクと震え、口からは涎を垂れ流している。一通り身悶えると大統領は床に倒れ込んだ。そして、パンティの隙間からマダラ色の奇妙な生物が這い出てきた。

「これが私たちクリトリーを追い出した。宇宙生物……」

「なんとも複雑なものだな。こんな醜い生き物だったとはね」

「でもどうして急に……」

その瞬間、僕の頭の中にあの老人の言葉が思い出された。

「最大の長所が最大の短所でもあるんじゃよ」

そうだ。クリトリスが弱点なのだ。クリトリスに被覆されており、それが核シェルターのように働くのが長所でもあるが、それは逆に短所なのだ。クリトリスには守られているが、逆にそれは大きな快感に弱いことに他ならない。少しクリトリスを攻めてやればヒイヒイ言って中の生物は掻きだされてしまう。

「私たちクリトリーはクリトリスの刺激は大きな快感。でも宇宙人にとってはその快感が理解できないのね」

ホワイトハウスの全世界放送システムを使い、世界の男性へメッセージを伝える僕。それは後世まで伝えられる名演説となった。

「クリトリスを攻めてください」

それは瞬時に世界各国の言葉に翻訳され、世界中を駆け巡った。こうして、世界各地でクリトリスに寄生した生物は追い出され、女性の体は本来のクリトリーへと戻ることになった。

「あとは、この核発射システムを止めるだけだな」

「ダメ!ロックがかかっていて止められない!」

「クソッ!せっかく宇宙人の陰謀を止めたというのに!」

無情にも発射までのカウントダウンが行われる。

「私が止めるわ!」

クリトリーはその小さな体を駆使して機械内部に侵入し、発射装置自体をショートさせようと試みた。

「そんな。お前がショートさせるなんて……死んじゃうんだぞ!」

「このまま待ってたってみんな死んでしまう。それだったら、私の命でみんなが助かるなら」

「クリトリー……」

「じゃあ、そろそろいくわ」

「まだお前の名前を聞いてなかったよ。クリトリーじゃ失礼だもんな。お前が女性のクリトリスの中にいるときは、なんて名前の女性の中にいたんだい?」

「私が生きて戻れたら教えてあげるわ」

「そうか……」

「私は死ににいくわけじゃない。全人類の望みとして、核発射を止めに行くの。そろそろ時間だわ。じゃあね」

クリトリーは彼女なりの挨拶なのだろう、そのイモ虫のような体を左右に揺さぶって、すっと機械の中へ消えていった。

「クリトリー!」

こうして、核発射は阻止され、女性の体も本来のクリトリーのものへと戻った。いつもの日常が戻り、まるであんな事件があったことが嘘のように普段通りの日々だった。テレビでは平和に歌番組が放送され、大橋のぞみちゃんが歌を唄っている。一瞬、画面の中の大橋のぞみちゃんが、あの時のクリトリーのように特徴的に体を揺さぶった。

おわり

っていう妄想を、14人の女子社員がマクドナルドを貪り食ってる横で淡々としてました。すると、どうもその女子たちはマクドナルドを食ったくせになんか甘いものまで食べるらしく、その金すらも僕に要求。

「もうお金ないって」

それくらい僕が食べずに見てるんだから察して欲しい。だから女ってのはバカなんだ。とか思ってると。

「じゃあ自分のお金で食べるからいい」

と全員が甘い物を食べる様子。さすがに呆れた僕が、

「もうお腹いっぱい食べたじゃん。まだ食べるの?」

と言うと、その中の一人(ブス)が言うわけですよ。

「甘い物は別腹よ」

そう言えば、特に女性には「別腹」という何とも奇妙な風習があることを思い出しました。満腹であるはずなのに、甘い物はまだまだ食べられる。それを別の腹があると表現しているわけなんですけど、その「別腹」こそが、クリトリス生命体クリトリーの存在を示唆してるのではないか、僕の仮説が裏付けられて嬉しくなった僕は、14人の女子に向かって論を展開したのです。

「もしかしたら、本当に女性の中には別の生物がいて、女性を操ってるのかもしれない」

「バカじゃないの」

「いやいや、そう考えると全ての辻褄が合う」

「いるって、どこにいるのよ。そんな生物」

「く、く、く」

クリトリスって言ってやろうと思ったのですが、やっぱ女子14楽坊を前に言うのは少し恥ずかしいじゃないですか。言えずにモジモジしてると。

「早く言いなさいよ!」

みたいな訳のわからない展開になってきて、もう言ってやろうと決意しましたよ。で、意を決して言おうと思ったんですけど

「クリトレス」

とか、すげえ大切な部分で噛んでしまいました。

まあ、察しのいい女子数人は、それがクリトリスのことだとわかったらしく、非常に重大な、深刻な、どうしていいのかわからない重苦しい雰囲気が流れ、その場は解散となったのでした。

その後も、せっかくトランプとマクドナルドを通じて女子14人と仲良くなったのに、クリレス発言を契機に圧倒的に無視されるという展開。単純に1万円ほどをむしられただけという情けない結果になったのでした。

女はバカだ。けれども、それ以上に僕はバカだ。たぶん僕の中には玉袋あたりに別の生物が入っていて、僕の全身を操ってるに違いない。だから脳化指数が低いんだ、と納得するしかありませんでした。

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