ステータスバーのアイコン配置をカスタマイズ | macsimのブログ

ステータスバーのアイコン配置をカスタマイズ

さて、再開最初のアドオン紹介はFirefoxのを。

先月紹介した、Firefoxのフレーム部分の透明化アドオンで少し触れたOrganize Status Barについてだ。

Organize Status Bar :: Add-ons for Firefox


実は現在も普段は透明化アドオンの方を使っているので、今は無効化してある。
現段階のステータスバー部分はこんな感じになっている。
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透明化アドオンを無効化して、Organize Status Barを有効にしてみよう。
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順番が入れ替わって、アイコンの数が減ったのがわかるだろうか?

Organize Status Barの設定画面を開いてみよう。
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実際には、これだけの数のアイコンがステータスバーを使用する。常時表示されるものもあれば、機能が使われるときだけ表示されるものもある。


ここからは簡単に動画を撮って説明しよう。


オプション画面からアドオン等を選択すると、対応するアイコンがステータスバー部分で黄色く表示される。オプション画面の上から順にステータスバーでは左から並んでいる。
選択されたアドオンが表示されるように設定されていれば「非表示」の、非表示にせっていれば「表示」のボタンが使用できるようになる。透明化されていた段階では表示されていた「Stylish」のアイコンが、Organize Status Barを復活させると消えたのもこのためだ。
また「上に移動」「下に移動」のボタンでステータスバー上の並び順も変更・固定することが可能だ。
動画では、現状ログアウトさせっぱなしにしている「Echofon」のアイコンを「Stylish」の隣に移動し、非表示に変更してみている。

「Stylish」は自分の環境ではコンテキストメニューの一部を非表示するために使っているだけなので、常時表示する必要が普段はないため非表示設定にしている。


使うアドオンが増えてきて、ステータスバーの状態がゴミゴミした状況になってきたときに、このアドオンは有力な解決策となる。アドオンをいっぱい入れている人は利用してみることをオススメする。

以前紹介した透明化アドオンと比べると、こちらが圧倒的に重要度が高い。本来はこちらを使用可能にしておくのが普通だろう…。本来は(;^_^ A





前の記事もそうだったけど、動画紹介コーナーはお休み。明日あたりにまとめて紹介記事を載せようと考えている。