彷徨える艦隊4:巡航戦艦ヴァリアント
今回はちょっと書評?というか、まあ感想文みたいのいこうか。
やっと昨日「彷徨える艦隊4:巡航戦艦ヴァリアント」読み終えた。
彷徨える艦隊 4 巡航戦艦ヴァリアント
まあ、読み始めたのは3日前位だから、実際は積んであった時間の方がずっと長いが。
で、感想文を書いてみる気になった。
というかね、実はこのブログはじめた時から、何作か感想文ぽいの書きたかった。
読書傾向は海外の作家のSF・ファンタジーばかりだから、本当は全部英語でレビューしてみたかったんだよねぇ。
ただ、オイラの英語力は中2以下だからさぁ(´・ω・`)
まあ、気を取り直して…。
さて、ここで知らない人のために簡単にこの彷徨える艦隊シリーズの紹介。
遠い未来(どのくらい遠いかは設定忘れた)、一世紀を超える戦いを続けるアライアンスとシンディック。
アライアンスがその戦いに終止符を打つべく、大艦隊を率いシンディック中枢に侵攻する。
侵攻した宙域で、偶然発見された救命ポットから『ブラック・ジャック・ギアリー』が蘇生させられる。彼こそ、開戦期にアライアンスを護り、戦いに倒れた伝説の英雄だった。
戦争の雌雄を決するかと思えたアライアンス軍の侵攻だったが、それは実はシンディックの巧妙な罠だった。
敵宙域深くで多くの艦艇と艦隊司令官を失ったアライアンス軍は、目覚めたばかりの英雄ギアリーの指揮の下、アライアンス宙域を目指し、敵の支配宙域を転戦する。
って感じでいいかな?
まあ、最近流行のミリタリーSFです。
本当に多いねぇ。ミリタリーSF。結構読んでるけど、確かに面白いしね。
さて、今回読んだのはこのシリーズの4作目。(以下ネタバレ注意で)
前作最後で敵の罠からかろうじて脱したギアリーの艦隊だったが、敢えて脱出してきた宙域に戻り、血路を開こうとする所から始まる。
戦闘描写は相変わらず詳細でワクワクさせられる。
最近のミリタリーSFはそれぞれに特徴のある戦闘描写で面白いよね。
だが!それ以上に!今回は!ついに!やっと!
多くの読者が(多分)期待していた、デシャーニ艦長との関係が発展した!
まあ、軍人らしい態度で一気に深い関係まで発展するわけではないけど、それがまたイイ感じ。
一気に肉体関係まで発展したリオーネとの対比なんだろうけど、これは応援したくなる感じがするね。
そして、今回は対シンディックとの戦闘よりも、アライアンス軍内部の陰謀が徐々に明らかになっていく。といってもまだ黒幕までは突き止められないけど。
軍内部の政治的駆け引きという範囲から完全に踏み越えて反乱に近い領域に突入してきた隠れた敵たち。
まだ、ギアリー達のほうは、なんとか致命的な妨害工作をなんとか排除するところまでで、敵に対して後手に回っている。
やっとシンディック勢力に綻びが見え始めているのに…。
今後アライアンス宙域に近づくほど、この内部の敵の工作が活発化していくんだろうな~。
個人的には犯人は実はコイツ?ってのはある。かなりドンデンガエシ的な発想でww。まあ、違うだろうけどww。
今作の中でちょっと納得というか、不思議に思ったのが、戦闘を回避した艦長に対する懲戒の場面。言い訳で、「拘束されている元上官からの命令で動いた」的なことを言う艦長に対して、全員が理解を示したところ。
合法云々や名誉がどうこうという理由付けはあたけど、軍としては何があっても現状の上官の命令に背反して言い訳の余地があるのか?って感じた。
上官抗命するシーンは他のミリタリーSFでもあるけど(まあ大体主人公だけど)、法規上も心情からも名誉(?)の点でも理解可能な感じに表現されていると思う。この作品では軍の命令系統がちょっと緩い気がする。
その部分は違和感あるかな。
まあ、本当の軍にいたこともないし、SF系以外のミリタリーものって読まないから他がどうかわからないけど。
個人的にはシーフォートシリーズ位の厳しい軍の規律が好きかな~。まあ、自分のおかれている立場とは全く異なるからって言うのが理由なんだけど。実際あんな規律や関係の中では耐えられないだろうしねww。
ところで、自分の中では、デシャーニ艦長はBAYONETTAのジャンヌのイメージなんだが。プラチナブロンドのショートヘアでキリッとした感じもありつつ、女性らしいところもある容姿。そして貧乳ww。
まあ、容姿に関する記述を全く覚えていないから、異論は認める。
人物の容姿にかんする描写って結構読み飛ばしちゃうんだよな~。あとで、雰囲気に合わせて自分で勝手に再構築するからイラストとかとイメージ合わないこと多いやww。
さて、この本紹介するにあたって、作者の公式サイトも行ってみたんだが…。
The Web Page of John G. Hemry, Writer
ちょww、この表紙www。ミリタリーSFだからってなんで全作表紙が陸戦部隊的な感じなんだよww。
イヤー、この表紙で日本で発売してたら、きっと読まないわww。
アメリカのこの手の作品の表紙って本当に、スターウォーズ的というか、スタートレック的というか、類型的なイラストだよね。
これで読者は納得してるのかな?
ハヤカワ文庫の表紙の方が少なくとも1000倍はいいよね。
シーフォートとか反逆者の月あたりのイラストは微妙だと思うけど、それでも原書の表紙よりは絶対にいいしね。
やっと昨日「彷徨える艦隊4:巡航戦艦ヴァリアント」読み終えた。
彷徨える艦隊 4 巡航戦艦ヴァリアント
まあ、読み始めたのは3日前位だから、実際は積んであった時間の方がずっと長いが。
で、感想文を書いてみる気になった。
というかね、実はこのブログはじめた時から、何作か感想文ぽいの書きたかった。
読書傾向は海外の作家のSF・ファンタジーばかりだから、本当は全部英語でレビューしてみたかったんだよねぇ。
ただ、オイラの英語力は中2以下だからさぁ(´・ω・`)
まあ、気を取り直して…。
さて、ここで知らない人のために簡単にこの彷徨える艦隊シリーズの紹介。
遠い未来(どのくらい遠いかは設定忘れた)、一世紀を超える戦いを続けるアライアンスとシンディック。
アライアンスがその戦いに終止符を打つべく、大艦隊を率いシンディック中枢に侵攻する。
侵攻した宙域で、偶然発見された救命ポットから『ブラック・ジャック・ギアリー』が蘇生させられる。彼こそ、開戦期にアライアンスを護り、戦いに倒れた伝説の英雄だった。
戦争の雌雄を決するかと思えたアライアンス軍の侵攻だったが、それは実はシンディックの巧妙な罠だった。
敵宙域深くで多くの艦艇と艦隊司令官を失ったアライアンス軍は、目覚めたばかりの英雄ギアリーの指揮の下、アライアンス宙域を目指し、敵の支配宙域を転戦する。
って感じでいいかな?
まあ、最近流行のミリタリーSFです。
本当に多いねぇ。ミリタリーSF。結構読んでるけど、確かに面白いしね。
さて、今回読んだのはこのシリーズの4作目。(以下ネタバレ注意で)
前作最後で敵の罠からかろうじて脱したギアリーの艦隊だったが、敢えて脱出してきた宙域に戻り、血路を開こうとする所から始まる。
戦闘描写は相変わらず詳細でワクワクさせられる。
最近のミリタリーSFはそれぞれに特徴のある戦闘描写で面白いよね。
だが!それ以上に!今回は!ついに!やっと!
多くの読者が(多分)期待していた、デシャーニ艦長との関係が発展した!
まあ、軍人らしい態度で一気に深い関係まで発展するわけではないけど、それがまたイイ感じ。
一気に肉体関係まで発展したリオーネとの対比なんだろうけど、これは応援したくなる感じがするね。
そして、今回は対シンディックとの戦闘よりも、アライアンス軍内部の陰謀が徐々に明らかになっていく。といってもまだ黒幕までは突き止められないけど。
軍内部の政治的駆け引きという範囲から完全に踏み越えて反乱に近い領域に突入してきた隠れた敵たち。
まだ、ギアリー達のほうは、なんとか致命的な妨害工作をなんとか排除するところまでで、敵に対して後手に回っている。
やっとシンディック勢力に綻びが見え始めているのに…。
今後アライアンス宙域に近づくほど、この内部の敵の工作が活発化していくんだろうな~。
個人的には犯人は実はコイツ?ってのはある。かなりドンデンガエシ的な発想でww。まあ、違うだろうけどww。
今作の中でちょっと納得というか、不思議に思ったのが、戦闘を回避した艦長に対する懲戒の場面。言い訳で、「拘束されている元上官からの命令で動いた」的なことを言う艦長に対して、全員が理解を示したところ。
合法云々や名誉がどうこうという理由付けはあたけど、軍としては何があっても現状の上官の命令に背反して言い訳の余地があるのか?って感じた。
上官抗命するシーンは他のミリタリーSFでもあるけど(まあ大体主人公だけど)、法規上も心情からも名誉(?)の点でも理解可能な感じに表現されていると思う。この作品では軍の命令系統がちょっと緩い気がする。
その部分は違和感あるかな。
まあ、本当の軍にいたこともないし、SF系以外のミリタリーものって読まないから他がどうかわからないけど。
個人的にはシーフォートシリーズ位の厳しい軍の規律が好きかな~。まあ、自分のおかれている立場とは全く異なるからって言うのが理由なんだけど。実際あんな規律や関係の中では耐えられないだろうしねww。
ところで、自分の中では、デシャーニ艦長はBAYONETTAのジャンヌのイメージなんだが。プラチナブロンドのショートヘアでキリッとした感じもありつつ、女性らしいところもある容姿。そして貧乳ww。
まあ、容姿に関する記述を全く覚えていないから、異論は認める。
人物の容姿にかんする描写って結構読み飛ばしちゃうんだよな~。あとで、雰囲気に合わせて自分で勝手に再構築するからイラストとかとイメージ合わないこと多いやww。
さて、この本紹介するにあたって、作者の公式サイトも行ってみたんだが…。
The Web Page of John G. Hemry, Writer
ちょww、この表紙www。ミリタリーSFだからってなんで全作表紙が陸戦部隊的な感じなんだよww。
イヤー、この表紙で日本で発売してたら、きっと読まないわww。
アメリカのこの手の作品の表紙って本当に、スターウォーズ的というか、スタートレック的というか、類型的なイラストだよね。
これで読者は納得してるのかな?
ハヤカワ文庫の表紙の方が少なくとも1000倍はいいよね。
シーフォートとか反逆者の月あたりのイラストは微妙だと思うけど、それでも原書の表紙よりは絶対にいいしね。