10月に、地域の小学校で健康診断がありましたが、そのときに問題がある子は 今回の教育センターでの教育相談となります。

午後1時15分までに受け付けで開始は、1時半からでした。ですが、受付をしてから 30分くらい待ちました。

その間我が息子は待ちきれずに、窓越しに外を眺めたり、絵本を読んだりして、過ごしましたが、
普段動いてない、エレベーターがあったので、どうしても乗りたい気持ちが抑えられす、ママを
乗ったりしていました。

その後、集団で呼ばれて下の階で集団行動をしたとのこと。子どもにきいたら、みんなで歌を歌ったとのことでした。遊びや集団で歌を歌ったのかもしれません。

その次は、小学校の教員との面談、親が面接を受けているとき、子どもは知能テストを受けていたようでした。 多分田中ビネーのような知能テストでした。

その後、医師との面談です。息子と一緒に座り、医師から質問を受けました。医師が息子のIQの伸びに 驚いており、ABAのことを聞かれました。医師でもABAを知らないようでした。このまま、IQが高くなって いけば理解力が増して落ち着くのではないかとのことでした。

最後に、また面接でした。面接官は養護学校の校長先生でした。息子はそのとき、同じ室内 机で妻とおとなしく図工のようなことをしていました。特別支援学級希望であることを伝えたところ、 小学校の支援学級でも、内容によっては、通常学級に交流できる点など丁寧に説明してもらいました。 支援学級の先生とよく相談しながら、勉強してほしいが、先生の力量によるところが大きいので、もし問題が あれば、管理職(校長や教育センター等)に相談してほしいと話されました。

さすが、養護学校の校長先生は、人当たりもよく丁寧に説明してくださいました。希望に添うよう努力 しますと言ってくれました。
今回、私は6歳の息子を連れてマラソン大会へ出場しました。マラソン大会といっても、4.2kmのジョギングです。

しかし、出場したことで新たに教えなければならないことがたくさんあることがわかりました。
以下困ったことと対処方法について考えてみました。

1 スタート時間まで階段に上りたいと言って階段で遊んでいた。
2 前のグループを見た瞬間に走りたいといく気持ちが高ぶり、早く走りたいと泣いた。
3 走っているとき足がかゆいと何回か道に座り込んでしまった。
4 コースの途中でコンビニ行きたい、公園に行きたいと言い始めた。
5 コース終盤で「マラソンやめる」と言って走らなくなってしまった。
6 ゴール間際で家から乗ってきた自転車に乗って帰りたいとコースから外れそうになった。

こんな感じでした。それぞれ考察すると…….

1はどうしても自分の興味があるほうにむいてしまうのでしかたがないのですが、事前によく説明しておいてほうがよかったです。
2はスタート前のほんの5分程度が待てませんでした。スタートするまでの行程を出場前によく言い聞かせて絵カード等で説明しておいたほうがよかったかも。
3足がかゆいのはどうしようもありませんでした。突発的に起こったこと。
4はコースの下見が必要でした。「マラソン大会が終わったらコンビニにいこうね」というとすんなり走り出した。
5はジョギングだったので「もう走らなくていいよ。歩こう」と言って一緒に歩きました。歩いているときに知り合いの人が応援してくれて息子が喜んで再び走り出しました。
6はいったいどれくらい走るのか不安になったようです。コースを一回くらいは走ったほうがよかったかも。ゴールが見えるところに来たら急に走り出しました。

自閉症児にとって(健常児にとっても)マラソンや登山等は辛抱強くなるアクティビティーです。スポーツはいい刺激になります。走りながら、マラソン大会に出てくれるようになった息子のことを思い、目頭が熱くなりました。できれば毎年出場を目指したいですね。

その日の、絵日記には「きょうぼくはまらそんたいかいにでた。たのしかった。」とかかれていました。
8月11日はゴードンくん誕生日。

6歳のお祝いとともストラテラというADHDの薬の服用をスタートさせました。
親としては期待と不安入り交じる気持ちですが、ゴードンくんの衝動性や落ち着きが無い状況をみての判断です。

IQは伸びていますが、来年の就学のことを考えると難しい状況。11月に就学相談があり、そのときに判定委員会で結果がでるそうです。判定委員会の判定は覆しても問題はないときいておりますが、それまでになんとか落ち着いてほしいなと思います。

おおよそ3ヶ月、微妙な期間ですが効果がでるのしょうか。効果は2週間くらいしてからでるそうです。

薬を服用しても毎日のABAトレーニングは欠かせないようにします。
ゴードンくんの就学準備のため、市立の特別支援学校と家から近い地元の小学校の特別支援学級を見学してきました。

先ず、特別支援学校(養護学校)ですが、こちらは教頭先生が丁寧な応対で校内を案内してもらいもらいました。学校は平成12年に移転・新築されたそうで施設は木をふんだんに使い、内容も充実しており申し分ないものでした。生徒数は約100人とのこと。

しかし、学習内容は生活スキルが中心で重度の子もいて、息子ゴードンくんにはかなり楽な感じですが、少々もの足りないかなと印象。妻は、健常の子との交流がなくちょっと心配との意見でした。

次に家から近い学区内の小学校です。この日は学校公開日で特別支援学級の2クラスを見学しました。

先ず、自閉症・情緒クラスですが、こちらは今年から若い女性の先生が担当となりました。生徒の数は2・3年生の計3人でした。女性の先生は前述の養護学校から転勤されてきたとのことで、障害を持っている子に対しての扱いが慣れているようでした。

続いて知的のクラスですが、こちらは先ほどの情緒クラスよりもちょっと知的障害がある子のクラスです。3年生の男の子と6年生女の子の2人でした。スクールカウンセラーの女性の先生と介助の先生2人でやっていました。なお、介助の先生は情緒クラスも担当だそうです。

見学は、私たちだけだったので、「いっしょにやってみませんか」と誘われて国語の授業に参加しました。ひらがなのカードをひいて、そこからら思いつく言葉を紙に書いてボードに張り発表していきます。いい雰囲気で楽しく授業をやっていました。

情緒クラスか知的クラスかの分けですが、おおむね目安としてはIQが70で分かれるそうですが、医師の診断や社会能力なども考慮されて判定が出るようです。

担任の先生によって内容にかなりの差が出たり、校長先生の方針でも違うそうです。来年も現状のとおりとの仮定のうえで、地元の小学校の特別支援学級を希望することにしました。