パナソニック パンサーズ, V1 決勝敗退, 名称刷新 | SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

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#王座奪還
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 Vリーグは31日、東京・有明コロシアムで男子1部(V1)の決勝を行い、レギュラーラウンド1位のパナソニック パンサーズは、5季ぶりの優勝を逃しました。
レギュラーラウンド2位で昨年12月の世界クラブ選手権で銅メダルを獲得したサントリーサンバーズが2季ぶり10度目の優勝を果たしました。

レギュラーラウンド1位のパンサーズは、0−3(18−25, 35−37, 19−25)で敗戦。昨年12月の天皇杯全日本選手権を制したパンサーズは2冠を逃しました。

第1セット、サンバーズはドミトリー・ムセルスキー(ロシア)や、2月に日本国籍を取得して日本代表登録選手となったデアルマス・アラインらの強打で先行。
パンサーズは大塚達宣の好レシーブからの攻撃などで粘ったが届きませんでした。

パンサーズは第1セット途中から出た西田有志が第2セット、要所で強打を決めるなどしてリード。しかしサンバーズはムセルスキーの強打などで徐々に追い上げ、先に24点に到達しました。パンサーズがジュースに持ち込むと、緊迫した展開が続くが、サンバーズが37−34で勝ち切り2−0としました。

第3セットもサンバーズは序盤からムセルスキー、デアルマスの強打や小野寺太志の速攻などで差を広げる。
パンサーズにミスが続いたこともあって点差を6まで広げると、最後はムセルスキーの強打でけりをつけました。

【V1男子V・ファイナルステージ】 
■2024年3月31日(日) 
会場:有明コロシアム(東京) 
<ファイナル>
サントリーサンバーズ 3−0 パナソニック パンサーズ
   (25−18, 37−35, 25−19) 
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パナソニック パンサーズは
   リブランディングの実施を決定
「チーム名称」「エンブレム」の刷新のお知らせ

 上記のお知らせによると、パナソニックパンサーズではリブランディングを実施するそうで、その一環として、「チーム名称」「エンブレム」などが2024−25シーズンから刷新されるとのこと。

パナソニック パンサーズ」として戦う公式戦は今季限りとなり、新しいチーム名称・エンブレムなどは6月中旬に発表する予定だそうです。

新しいチーム名称はホームタウンの名称を取り入れながら検討しているのだとか。

慣れ親しんだ「パンサーズ」という名称が無くなってしまうことは少し寂しいですが、新しいチーム名称やエンブレムなど、今後楽しみがいっぱいです!
また新しいことが分かり次第、記事にします。

楽しみと言いながら私達も「ワイルドナイツ」の存続が危ぶまれたり、刷新されたら影も形も無くなるのではないかと不安でした。心中お察し申し上げます。

パナソニックパンサーズ
パナソニックパンサーズは、大阪府枚方市を本拠地とする男子バレーボールチーム。パナソニックスポーツ株式会社が運営。

 旧チーム名は「松下電器・パナソニックパンサーズ」(まつしたでんき・パナソニックパンサーズ)。
2022−23シーズンはV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属。

パナソニックパンサーズ
原語表記 パナソニックパンサーズ
ホームタウン 大阪府枚方市、沖縄県沖縄市
クラブカラー 青
創設年 1952年 所属リーグ V.LEAGUE DIVISION1
チーム所在地 大阪府枚方市
体育館所在地 大阪府枚方市
代表者 (久保田剛) 監督 ロラン・ティリ
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 to be continued.
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