チーム名に関する現状 2023−24 | SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

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NTT JAPAN RUGBY LEAGUE ONE
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チーム名に関する現状
チーム名には、(1)正式名、(2)企業名を外したり残したりした公式の呼称、(3)アルファベット混じりで5文字以内におさめた公式の略称 という3つの公式表記のほか、(4)報道メディアが独自に定めた略称 などがある。

地域名が必須、企業名は任意
トップリーグ時代と異なり、チーム名には必ず「地域名」を入れる。「企業名」は任意となったが、企業名のないチームは、初年度(2022シーズン)24チームのうち、3チーム(静岡ブルーレヴズ、日野レッドドルフィンズ、釜石シーウェイブスRFC)だけだった。
3年度目となる2023-24シーズンをひかえた2023年10月2日、釜石シーウェイブスRFCは、あえてメインスポンサーの企業名を加えて「日本製鉄釜石シーウェイブス」に改名した。
「長いカタカナの愛称」を「地域名」「企業名」と共に並べることで名称が長くなりすぎる事例や、同じ地域名のため分かりにくくなる事例も現れた。チーム名に「東京」を入れているのは現在4チーム(記)もあり、チームが首都圏に偏り、「地域密着」の理念が薄れている。

 【このブログが Wikipediaに記されていました
『リーグワン、略称変更の希望をヒアリング』楕円球とSAITAMA WILD KNIGHTSを応援するブログ「ワイルドナイツGO!」です。2022年12月9日閲覧。

企業名の中に「ホストエリアとなる地域名」が含まれている場合は、地域名を省略している。例:トヨタヴェルブリッツ(豊田市)、九州電力キューデンヴォルテクス(九州全域)、中国電力レッドレグリオンズ(中国地方)。

最長チーム名・最短チーム名
初年度2022シーズンに最長チーム名だった「NTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安」は、続く2022-23シーズンに向けてグループ企業内の複数チームを再編成し、「浦安D-Rocks」と最短チーム名に生まれ変わった。同チームを運営する企業「NTT Sports X」は、「NTTグループのシンボルチームとして、あえて企業名を付けなかった」「地域に根付いた活動をしたい」と述べている。

統一されない「呼称」
企業名などを外した「呼称」を公式に定めている。しかし、企業名を外すチームと、企業名などを外さないチーム(正式名のまま)とが混在し、「呼称」は表記が統一されていない。以下に2023-24シーズンDIVISION1の例を示す。

企業名を外した 公式の「呼称」:埼玉ワイルドナイツ、東京サンゴリアス、ブラックラムズ東京
企業名などを外さない 公式の「呼称」(正式名のまま):クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、コベルコ神戸スティーラーズ、東芝ブレイブルーパス東京、トヨタヴェルブリッツ、花園近鉄ライナーズ、三重ホンダヒート、三菱重工相模原ダイナボアーズ、横浜キヤノンイーグルス
正式名に企業名がない 公式の「呼称」(正式名のまま):静岡ブルーレヴズ

視認性の悪い「公式略称」
アルファベットを使った公式の略称については、BL東京とBR東京のように視認性が悪い場合があるほか、元のチーム名を想起しにくい。初年度からの分かりにくさについて、スポーツライターの大島和人は、「『名称、略称を人に伝える工夫』を怠っているチームが多い。『何のために名乗るのか』という根本的な思考が欠落している」と批判している。

NHKの表記
NHKでは、通常、アルファベット混じりの公式略称を使っていない。また、初年度とそれ以降とでは、以下のように略称の方針が異なる。

初年度2022シーズンでは、チーム名を略して伝える際に、トップリーグ時代と同じく「企業名のみ(ブランド名のみ)」(例:パナソニック、サントリー、コベルコ)にした。企業名のないチームは「地域名のみ」(例:静岡、釜石)にした[55]。
2年度目2022-23シーズン以降、略して伝える際は「愛称のみ」にしている(例:ワイルドナイツ、ブレイブルーパス、イーグルス、ブルーレヴズ、ライナーズ)。

日本テレビの表記
2022-23シーズンの日本テレビでは「埼玉ワイルドナイツ 対 横浜キヤノン」「ブラックラムズ 対 トヨタ」と、片方のチームは愛称を使い、もう片方は愛称ではなく企業名を使うなど、略し方が全く統一されず、表記が混乱していた。
2023-24シーズンの日本テレビでは、公式の「呼称」で統一して表記している(例:「埼玉ワイルドナイツ×横浜キヤノンイーグルス」)。略称の場合は、アルファベットを無くしても分かるチームはそれも略す(例:「埼玉×横浜」)。

J SPORTSの表記
パートナースポンサーであり、全試合を放送または配信で伝えるJ SPORTSは、アルファベット混じりの公式略称を、試合中継画面の得点表示で使っている。
電子番組表(EPG)でのJ SPORTS番組名(対戦名)は、地域のみの表記が可能なチームは、それを原則としている(埼玉、横浜、東葛、相模原、静岡、花園、神戸)。他のチームは、アルファベット混じりなど(BL東京、BR東京、東京SG、東京ベイ、トヨタ)。

神戸新聞の表記
神戸新聞では、地元チームであるコベルコ神戸スティーラーズの略称を地域名「神戸」のみにして、地域密着を打ち出すリーグワンの理念に合わせている。
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 DIVISION 1
(S東京)スピアーズ船橋・東京ベイ(クボタ)
(神戸)神戸スティーラーズ(神戸製鋼)
(埼玉)埼玉ワイルドナイツ(パナソニック)
(静岡)静岡ブルーレヴズ(ヤマハ発動機)
(東京SG)東京サンゴリアス(サントリー)
(BL東京)ブレイブルーパス東京(東芝)
(トヨタ)トヨタヴェルブリッツ(トヨタ自動車)
(花園)花園ライナーズ(近鉄)
(三重)三重ヒート(ホンダ)
(相模原)相模原ダイナボアーズ(三菱重工相模原)
(横浜)横浜イーグルス(キヤノン)
(BR東京)ブラックラムズ東京(リコー)
(東葛)グリーンロケッツ東葛(NEC)

DIVISION 2
(浦安)浦安D-Rocks(NTTコミュニケーションズシャイニングアークス)
(釜石)日本製鉄釜石シーウェイブス
(九電)九州電力キューデンヴォルテクス(九州電力)
(愛知)シャトルズ愛知(豊田自動織機)
(大阪)レッドハリケーンズ大阪(NTTドコモレッドハリケーンズ)

DIVISION 3
(昭島)ウォーターガッシュ昭島(栗田工業)
(江東)江東ブルーシャークス(清水建設)
(中電)中国電力レッドレグリオンズ(中国電力)
(日野)日野レッドドルフィンズ(日野自動車)
(広島)スカイアクティブズ広島(マツダ)
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・Try トライ(5点)
・Conversionコンバージョン ゴール(2点)
・Penalty ペナルティ ゴール(3点)
・DG ドロップ ゴール(3点)
・PT ペナルティトライ(7点)
・【INJURY】(負傷交替 Replacement)
・【TACTICAL】(戦略入替 Replacement)
・🟨 YELLOW CARD イエローカード(10分間退場)
・🟥 RED CARD レッドカード(退場)
・🟨 / 🟥 YELLOW CARD (Bunker)
・🟥 20分 RED CARD レッドカード
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to be continued.
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