日本代表が世界ランク12位転落 サモア10位浮上 | SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

SAITAMA Panasonic WILD KNIGSの応援するブログです

#王座奪還
■ようこそワイルドナイツ Go!へ ワイルドナイツを中心にジャパンラグビー リーグワンの記録を記載しています。
■ワイルドナイツのゲームがあるときは、速報のつもりで頻繁に更新しちゃいます。



Hello Every One

ようこそ楕円球ファンのみなさま

ワイルドナイツGO!GO!GO!へ

いつもご覧いただきありがとうございます。

  埼玉ワイルドナイツ推しの “くらら” です。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
国際統括団体「ワールドラグビー」は24日に最新の世界ランキングを発表し、日本代表が10位から12位に転落した。

22日にホームでサモアに敗れたことが響き、サモアが12位から10位に浮上した。
上位に変動はなかった。

最新のランキング上位は以下の通り。
<1>アイルランド(91・82ポイント=P)
<2>フランス(90・47P)
<3>ニュージーランド(90・32P)
<4>南アフリカ(88・34P)
<5>スコットランド(82・77P)
<6>イングランド(82・12P)
<7>アルゼンチン(81・49P)
<8>オーストラリア(80・32P)
<9>ウェールズ(78・08P)
<10>サモア(77・46P)
<11>ジョージア(76・23P)
<12>日本(75・96P)
<13>フィジー(75・35P)
<14>イタリア(74・63P)
<15>トンガ(70・70P)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
現時点で「彼(李)の方が先に進んでいる」とした上で「ゲーム運びはいい方向にいっている。たくさんラグビーをしてもらいたい」と期待をかけた。

ただ、秋のワールドカップまで先発をかけた2人のサバイバルは継続させる考えで、同HCは「(ワールドカップまでの)今後の2試合には彼(松田力也)が出てくると思っている」と奮起を促した。

22日サモア戦(22-24)で危険なタックルで一発退場となったリーチ・マイケルについて、欠場期間を「2週間ほど」とした上で「彼に責任がある」と厳しく指摘した。

◆日本代表メンバー
〈1〉稲垣啓太(埼玉ワイルドナイツ)
〈2〉坂手淳史(埼玉ワイルドナイツ)
〈3〉バル・アサエリ愛(埼玉ワイルドナイツ)
〈4〉アマト・ファカタヴァ(ブラックラムズ東京)
〈5〉ヘル・ウベ(スピアーズ船橋・東京ベイ)
〈6〉ジャック・コーネルセン(埼玉ワイルドナイツ)
〈7〉ベン・ガンター(埼玉ワイルドナイツ)
〈8〉姫野和樹(主将、トヨタヴェルブリッツ)
〈9〉斎藤直人(東京サンゴリアス)
〈10〉李承信(神戸スティーラーズ)
〈11〉セミシ・マシレワ(花園ライナーズ)
〈12〉長田智希(埼玉ワイルドナイツ)
〈13〉ディラン・ライリー(埼玉ワイルドナイツ)
〈14〉ジョネ・ナイカブラ(ブレイブルーパス東京)
〈15〉山中亮平(コベルコ神戸スティーラーズ)
〈16〉堀江翔太(埼玉ワイルドナイツ)
〈17〉クレイグ・ミラー(埼玉ワイルドナイツ)
〈18〉具智元(神戸スティーラーズ)
〈19〉ジェームス・ムーア(浦安D-Rocks)
〈20〉テビタ・タタフ(東京サンゴリアス)
〈21〉流大(主将、東京サンゴリアス)
〈22〉松田力也(埼玉ワイルドナイツ)
〈23〉松島幸太朗(東京サンゴリアス)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーWTBフィフィタは筋断裂… ーーー
ワールドカップメンバー「80%決めている」ジョセフHC

 ラグビーの日本代表(世界ランク12位)のジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)が27日、東大阪市花園ラグビー場で29日に開催されるトンガ代表(同15位)とのテストマッチ「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」に向けオンライン会見した。

 メンバー外が続くWTBシオサイア・フィフィタ(トヨタヴェルブリッツ)について、同HCは「内転筋の筋断裂」と説明した上で「そこから(コンディションが)上がっていない」と明かした。

 現在、日本は3連敗中。結果が求められるトンガ戦は両WTBにセミシ・マシレワ(花園ライナーズ)とジョネ・ナイカブラ(ブレイブルーパス東京)を起用。同HCは「ジョネとセミシ、彼らのパフォーマンスは満足している」と語った。

 ワールドメンバーは8月15日に発表予定で「80%の選手は頭の中で決めている。ワールドカップはリスクもあるので、スペシャリスト(の選出)も考えないといけない。いい選手でも入らなくなる選手もいるだろう。それは仕方がないことだ」と話した。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長:土田雅人、東京都港区)は、7月22日に札幌ドームで開催された「リポビタンDチャレンジカップ2023 パシフィックネーションズシリーズ」日本代表vsサモア代表戦での、競技規則第 9 条11に反する行為(危険なプレー)によりレッドカードを受けたリーチ マイケル選手に対し、ナイジェル・ハンプトンKC (ニュージーランド)委員長以下、オフィサ・トヌウ氏(ニュージーランド)とドナル・コートニー氏(アイルランド)が同席した独立規律委員会は下記の通り処分を決定いたしましたので、お知らせいたします

【出場停止処分】
該当選手:リーチ マイケル (ブレイブルーパス東京)

違反:危険なプレー (競技規則第 9 条.11危険な行為) 前半30分

処分内容:3試合の出場停止

2023年7月29日 日本代表 対 トンガ代表
2023年8月5日 日本代表 対 フィジー代表
2023年8月26日 イタリア代表 対 日本代表※

※ワールドラグビーによるコーチングの介入プログラムへの参加を申請し、3戦目への処分適用は変更になる可能性があります。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
      to be continued.   
ーーーーーーーーーーーーーーーー