柴犬の母頑張ったイブの夜 | 川柳とマック

川柳とマック

川柳家・けい(憩) が川柳で、愛犬マックを詠んでいます^^

柴犬の母頑張ったイブの夜



昭和58年12月24日(土)P:M8:20



実家で「8時だよ!全員集合」を見ていたら、

柴犬のチルが黒い女の子を出産。

20分おきに黒の男の子、そして20分後に茶色の大きな男の子。

ミル、チロ、マックの3姉弟でした。柴犬柴犬しば犬嬉しい



お父さんはシェパードのクロ。シェパード



小柄な黒いチロくんはおとなしく、大きな茶のマックは好奇心旺盛な聡明な子。

お姉ちゃんのミルちゃんはボスでやんちゃで、一番に甘えて来る要領の良い子。



一番先にチロくんが貰われ、あくる日に家出。連絡を受け、探したがどうしても見つからず、行方不明に。柴犬



マックは置いておきたい、と家族一同の思いでしたが、

ミルちゃんの貰い手が見つからず、マックは貰われ、

一度遊びに来ましたが、名前は「伝次郎」

10年ほど生き、一度見に行くと一生懸命に吠えていました。しば犬ビックリ



一番長生きだった、お姉さんのミルちゃん。近所の犬仲間のボスでした。

13才1ヶ月。平成9年2月12日早朝死去。

最後の夜は寝た切りだったのに、私に長いキスをしてくれました。柴犬

ミルちゃんの後を追って?近所の仲の良かった犬が、5~6頭亡くなったり、

居なくなったりしました。



(今のマックくんは、二代目マックです。

犬種は違うけれど、先代マックのように大きくて賢くなってくれました。)





美犬だった気の弱いチルちゃん、まつ

頑張ってクリスマスプレゼント、ありがとう。

今頃は虹の橋で親子仲良く暮らしているのかも。