川柳きやり 10月号 | 川柳とマック

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川柳家・けい(憩) が川柳で、愛犬マックを詠んでいます^^

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写真・竹田光柳社人 千代田区宮本町 神田明神

川柳きやり 10月号

「日常茶飯」社人(同人)雑詠 竹本 瓢太郎主幹 選 10句中・5句

・ツイッター感情論が刻を衝き

・電話にも出ないカルテの不発弾

・深入りはしてない笑みを未だ信じ

・脈の良さ見抜いて世辞は鞭に化け

・順風を食べると明日が笑んで呉れ


≪『川柳きやり』H.24.7月号分・周魚賞候補推薦≫
       (周魚賞=川柳きやり吟社創立者・村田周魚 師=井上剣花坊)

社人が各号「日常茶飯」(約630句)より10句選出。(月間秀句)
上位8句を候補として掲載。


・いい話座り直して聴いている   三 浦  憩

約10年ぶりに選ばれました。
本番の来年8月号掲載予定、周魚賞選考には、早い時点で落ちるでしょうが、
「まだきやりの川柳が詠めるんだな~。」少しホッとしています。 にひひ