3月に入り、世界は新型コロナウイルスの脅威に晒され、
世の中が暗いムードでピリピリしてると思います。
また、政府の要請で全国の公立学校等も春休み含め約一ヶ月間、一斉休校になり、3月の最大の行事である卒業式や進路相談等も簡素な形と対応となり、生徒・子供たちに対して深い心の傷が残る嫌な思いだろうと、とても残念でなりません。
一番素晴らしい思い出である始業式とこの卒業式だけは絶対に避けては通れない人生の一ページですからね・・・。
こんな非常事態で話は尽きませんが、
一旦脇に置きまして、題名のお話をしたいと思います。
ここ2年近くLinux系の派生OSであるUbuntuのライトウェイト版と言われるLubuntuを使い続けてますが、当初はWindowsOSの完全な代わりに成り得るOSだと思いましたが、細かい部分で見ると、まだ完全な代替えOSには、
考え方に寄っては難しい部分はあると思いました。
具体的に気になった点をお話いたしますが、これはあくまで当方の環境化で起こった事例ですから、一般の事例に当てはまらないケースもあるので、ご注意ください。
まず、
1,Windowsで作成したファイルをLubuntu側のディスクトップにコピー・アンド・ペーストすると、ファイル表記がデタラメ?な名前に改変?され、中身も文字化けが起こる現象があります。

このようにデスクトップ上では左にあるファイルやHDDの名前が文字化けしますが、右のディレクトリフォルダー上にコピー刷ると文字化けせずちゃんと表示されます。
*これは「文字コードUTF-8」問題で調べると結構ありますし、解決方法もあるので対策は可能です。
2,NASのHDDからダイレクトにSDカード或いは別のディスクドライブにコピーすると、途中で止まったり、数回上書きやコピー等を繰り返してようやくコピーが完了する問題があります。これはNAS側の問題か?LAN側の問題か?或いはコピー先の各メディアの問題か?複数考えられますし、ファイルサイズ容量の大きさにも関係してきます。
因みにLbuntu側から直接NAS等にコピー・アンド・ペーストは普通に問題なく出来ます。
*原因不明で解決不明です?
3,WEBブラウザーとしてクロームの派生版「Chromium」や「FireFox」がありますが、まれに止まることやクラッシュ刷ることがあります。
*Webブラウザーのバグ?なのか?これも不明です。
一度ブラウザーを閉じ再度起動すれば普通に使えます。
4,起動から数十時間後にWiFiの電波が突然切れて、WiFiの復旧出来ません。
*Windowsの場合、コントロールパネルからネットワーク設定で、該当するWiFiの接続アイコンから「再接続」を行うか、「停止」後再度「復旧」に切り替えることで簡単に再接続出来ますが、Lubuntoにはこの項目自体が無く、ただのWiFiのファイル設定しか閲覧出来ず、またWiFiが切れてるので、そもそも接続先すら見えない状態なので、どうすることも出来なくなります。
なので、物理的にスリープモードにした後、復帰するとWiFiも同時に復旧刷る形で対応は可能です。なお、切れる原因は不明です。恐らくコマンドプロンプト経由での復旧の方法もあるかも知れません。
5,Windows側で作成されたであろう各圧縮ファイルがLubuntu側の付属の圧縮解凍ソフトがエラーで開けないことがあります。

なお、一部の圧縮ファイルがこうしてエラーになるだけです。
*恐らくWindows専用の圧縮ファイル(.RAR.7zなど)をLinux系OSまたは、Linux系の圧縮解凍ソフトが未対応な部分があるかも知れません。
なので、Windowsを立ち上げその環境で解凍するしかありません。
6,HDDのパーティション設定「拡張や縮小」がOS起動中に行えず且つ、LinuxOSの領域が末端に作成された場合、GUIレベルで作業ができないです。
これは最初にLubuntuのインストール先で仮にHDDの容量が「少ない」設定したさい、後にアップデートを行うことで、どんどん少なくなり、あとでHDD容量サイス変更が困難になります。

このように後ろにLubuntuOSをインストールすると前の未割り当てをWindowsなら割当を開放して容量を増やせるのですが、Linux上?のルールで末端にOSがインストールされた場合は移動も出来なければ拡張・縮小も出来ない仕様のようです。
なので、本来末端にあるOSが未割り当てにOSを作成すれば、末端は未割り当てに領域になるので、拡張等が出来ます。
*Windowsの場合システム設定でHDDのパーティション拡張や縮小は起動中でも簡単に行なえます。
この点はLinux系のコマンドプロンプト経由で可能のようですが、一歩設定ミスするとOS自体起動不可になるので、やはり知識が必要になるので、素人レベルでは難しいです。
7,ファイルをタブ形式で一つのフォルダー枠で複数アクセスして開くと、ランダム的に突然全て閉じられることがあります。また、幾つか階層を開き放置、時間を置いてアクセスしてもフリーズしたりあります。
*この現象はNASのアクセス速度?に起因するのか?WindowsOSでも稀に起きる現象ですが、
Lubuntu側では頻繁に起こりますが、原因は不明です。
補足で、画像ビュアーの連続表示で機能停止やVLCプレイヤーの動作、DVDファイルのランダムで動作ストップや解像度調整不良?などなど・・・
とまあ、簡単に気になる部分を取り上げましたが、有る意味深刻な不具合も在りますね。一つ言える事はこれら不具合はWindowsOSでは起こり得ない現象ばかりなので、
細かい部分でデメリット?はどうしてもあります。
しかし、これは在る意味致し方ない部分があると思うんです。
と、言うのは、Linux系OS自体基本的に「無料」で使えるOS故に、OSの開発者はニッチなプロクラマーや研究者、個人ユーザーの善意で成り立つので、Windowsのように商業OSで無い以上、人的要因から資金的要因まで考えると、手厚いサポートは難しいからです。
また、WindowsOSでは、いわゆる「DOS/V互換機」の仕様関係もあってパソコン製造メーカーはこの仕様に沿って多種多様で様々なドライバーだったり、メーカー専用の特殊チップもWindowsOSに対応刷るようサポートされますが、一方でLinux系OSでは、パソコン製造メーカー自体がそもそも「Linux専用」のドライバーの提供も費用対効果の関係からあまり用意されておらず、この部分も基本的に先の述べたユーザーの支援で「手探り」でドライバー等も製作されるので、全てのパソコン、ディスクトップ型やノートパソコン等まで、全ての機能に対応してないの部分もあります。ただこの点は、それこそLinuxの出始めに比べれば格段に向上してるので、Ubuntuが出た頃には、ほぼ問題は解消されたと思いますが、一部でまだ見えない不具合は残されてる場合もあると思います。*ノートパソコン独自の省電力設定だったり、特殊なドライバーだったりです。
また、Ubuntu以降、余程のOS操作がGUIでマウスクリックだけで設定変更や仕様変更が出来るのですが、Windowsのような「ソフトウェアの削除と変更」項目が無いので、コマンドプロンプト経由でドライバー等インストール作業するケースもあるので、いわゆる初心者レベルがいきなりUbuntuを使うにも難しい部分があると思います。
ただ、何も設定イジらない「デフォルト状態」で、単にネットサーフィンやメール、SNS、動画再生、グラフィック加工、オフィス等のビジネスソフトの簡易編集レベルであれば全然不具合なく使用は出来るので、使って行くに連れてカスタマイズがしたくなった場合は知識が必要で、WindowsOS以上の難易度になります。
ただ、Windows10に比べれは、全体的な動作に関して、格段にスピードは早い上に、毎日の定期アップデート方式なので、簡単スピーディーにアップデートも終わり、更にウイルス感染についても、余程のウイルスがWindowsOS対象なので、完全に感染しないとは言いませんが、安全性は抜群なのは確かです。周辺機器も余程のものは動作するので、Linuxの進化Ubuntuの進化は目覚ましいものを感じます。
因みにアップルのパソコンもアイフォーン、アイパッド、アップルウオッチこれら全て内部のOSは厳密にLinux系(debian)で動作してますから、ある意味身近なOSでもあります。
今現在もこれからもLubuntuを使い続けて行きたいと思います。もうWindowsはサヨナラですね・・・。
追記
プチ?不具合どころの騒ぎでなく、致命的な不具合がありました。
それは、1,に関連するかも知れない話ですが、
NAS上に在るファイルをダイレクトに開いて変更或いは新規で文章を作成し編集後、終了し、再度開くと何も表示されませんwww
一瞬笑えますが、これはマジでおかしな不具合ですwww
しかもこまめに保存出来て応答してるにも関わらず、その文章を閉じて再度開くと、記載がまっさらなんですwww
いや、これ、マジでありえない不具合どころか致命的、
しかも根本的な大問題エラーですねwww
これではNAS上の各種ファイルをダイレクトに編集かけたらまっさらになる、まるでウイルス感染?でも起きたか?レベルの最悪な状態になります。
で、打開策ですが、1,で紹介したLubuntu側のフォルダー内(/home/user)等の領域に編集したいNASのファイルをコピーで一度置いてから、編集やファイル保存し続けて作成し、完成後、NAS等の外部メディアファイルに戻せばファイルも生きた状態でコピーされ閲覧だけならNAS内で開いて見れます。
ですから、NAS上で直接編集したいファイルをダブルクリックで開いて作業は事実上出来ません。原因は不明ですね。
いや、Windowsではありえない致命的ですねwww
しかし、これはLinuxの仕様?なのか?解りませんが、
これは在る意味致命的なエラーだと思います。
*勿論、この現象は当環境化で起きた問題なので、一般の環境下で起こるのかは不明です。