月日が流れるのは、あっと言う間の人も居れば、

辛く長いと思われる人も居られると思います。

 

東北地方太平洋沖地震で犠牲になられた方々には、

哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り致します。

 

思い起こせば8年前のこの日は、ちょうど私は自転車で駅前に出かけてタクシー乗り場の道路を横断中に地震に遭遇しました。

あまりの大きな揺れだったので、直ぐに自転車から降りて、屈んでいました。その後2.3日は平衡感覚が狂ってしまい、体が揺れてる感じが続きましたね。そこまでの地震は生まれてこの方経験無かったです。

私の場合は、関東圏での出来事なので、震度5強の強い揺れを感じた程度でした。もちろん街中はパニックになり、電車も止まりと大混乱でした。

しかし、当方地方の甚大なる被害に比べれば、関東圏の被害は全然大したこと無いと思う他無いと思います。それだけの未曾有の出来事が東北地方を襲ったわけですからね。

特にリラルタイム映像で見た、津波の狂気は尋常でなく、理屈でなく、恐怖以外の何物でもない得体の知れない何かを感じました。

 

津波の犠牲者は地震発生当時数万人に上り、8年たった今でも2000人強の人々が行方不明となって、警察や消防隊、自衛隊が懸命な捜索が続けられています。

 

また福島での原発事故にも触れざるを得ません。

未だに復旧の目処すら立たず、ただ時間が過ぎさることで、事故自体を風化させようとする政府や東電の対応には失望しかありません。幾ら時間が過ぎようとも、事態が何ら変わらず好転もしません。誰かが対処しない限り、何時までもこのままです。

その結果、福島の人々は止む無く故郷を捨てるが如く県外での避難生活を未だに余儀なくされています。

 

今年は天皇陛下が退位され、代替わりされ、新たしい元号の元で始まりますが、時代が変わろうとも、東北地方太平洋沖地震の記憶は何時までも変わらず残り、語り継がれますので、私としては祈りを捧げることしか出来ませんが、一刻も早く復旧・復興されることを願います。