行きつけの古着屋さんで見つけたアウトドアメーカーモンベル社の「EXライト ウインド ジャケット」になります

値段は1350円でした。購入前に試着しサイズがピッタリでした。で後で調べたらこれ「ウイメンズ」でした。女性用だったんですね。色はターコイズと男性モデルでは無い色でした。

 

何故にこれを買ったかと言うと、まず発売当時世界最軽量(40gウィメンズの製品)のウインドブレーカー、それと写真のようにかなり
コンパクトに収納出来るので、キーホルダーにぶら下げて寒暖差の激しい場合の携帯型防寒着として重宝するのではと思いました。

ライターと比べてこのサイズです。

 

このウインドブレーカーは機能や性能的に所謂「マラソン」や「トレイルランニング」に特化した製品なので、徹底した無駄を省いた設計になっています。なので活躍する場所が限定的だったりもします。

 

それでこのウインドブレーカー、他の使い方が無いものかと考えたのが、アウトドアの服装で言う所謂「レイヤリング術」の中の「ミドルウェア」として使えるのでは無いかと思ったんですね。

通常ウインドブレーカーはご存知の通り、「アウターウェア」として使う事が当たり前です。

写真ボケてますが、通常はこのような使い方ですね。

 

しかし敢えて「ミドルウェア」として使うとどうなるか?と言う点ですが、これですね、一昔前?に流行?したパタゴニアの「レトロXカーディガン」やノースフェイス等各アウトドアメーカーが発売していたウインドブロックフリース&カーディガンやGORE-TEX社のGORE Windstopper製品と同じ事になるんですね。要するに防風フィルムをフリースの内側に貼り付けたのと同じ事になるんですね。ただこれではそれらの製品群となんら変わらないと思いますが、これを薄型のフリースを組み合わせる事で、軽量且つ細かなレイヤリングに対応すると言うことなんですね。しかも不必要な場合には、フリースやウインドブレーカーを脱ぎ去ることも出来ます。(そもそもフリース自体持ってて行くのか?と言う話はワキに置きますw。)

ある意味分離出来る点がキモで、一体構造の時点で余程の製品群はどれも嵩張るものばかりですから。

 

それとフリースをアウターにすることで、バックパックを背負った際の部分的な緩衝材になる上に、バックパックを背負った際に起こる摩擦の擦れからも物理的に防げますね。

まあこんな感じですね。

因みにフリースもなるべく薄いものがベストですね。

一番ベストはポーラテック社の「パワーグリッド」が良いですね。

写真の製品はパワーグリッド以前の「パワードライ」です。

 

ただこれが一般的のウインドブレーカー全てに適応出来るのかと言えば恐らく無理で、条件が幾つかあると思います。

まず、

1、パーカータイプでなく「ジャケットタイプ」であること。

2、体にフィットされたベストサイズであること。

3、素材自体に適度な浸透性があること。

4、素材が極力薄手であること。

以上がウインドブレーカー側に要求されると思います。

単純に大きすぎると中で服が泳ぎます。

 

本格的なアウトドアのレイヤリング術から逸脱してる感もありますが、シチュエーションとして例えばキャンピングの焚き火の際なら、ユニクロ等の安いフリースだったり、デニム地やコットン素材のジャケットの中にウインドブレーカーを忍ばせると、防風が維持されつつ、火の粉からもウインドブレーカーを守ることが出来るかと思います。通常これが逆ですと、あっという間に穴だらけになります。

 

今では「インナーダウン」の概念が確率されていますが、どうでしょう?「インナーウインドブレーカー」的なレイアリングも面白いかもしれませんね。