今から10年ぐらい前にソフトバンクから最初のスマホとして販売されました。ディスプレイの違いで前期型と後期型に分かれており、前期型は「有機ELディスプレイ」が搭載され、その後サムスン電子から有機ELディスプレイの供給が困難に成った為に、後期型ではソニー製の通常の液晶パネルに変更し、名称も「XT06HTⅡ」と代えて販売された珍しい経緯があるスマホでした。一番の特徴?として後にも先にも、この端末のみ所謂「銀SIM」カードや「プリペイドSIM」カードが使える珍しい?スマホでした。(その後発売されるアンドロイドスマホは所謂「青SIM」カード専用で、他のSIMを挿しても動作しない仕様になりました。ただ「SIMロック解除」した場合は解りません。)また話が前後しますが、有機ELディスプレイは全てに置いて優れた性能を有するディスプレイで、最近では「iPhone X」で採用されたのは新しいところです。コストが掛るディスプレイ故に普及率はまだまだなのが現状です。

 

今更このスマホを取り上げたのは、某リサイクルショップでジャンク品で「1000円」で売られて居たので買ったんですね。丁度自身の携帯電話は銀SIMなので「SIMを差し替えて使えるのでは?」と考えたんです。実際携帯電話のバッテリーもへたって来たので「渡りに船」と思ったんです。で、ジャンク品で入手したんですが、バッテリーは充電出来てディスプレイもタッチ出来ました。ただ、そこはジャンク品、やっぱり不具合は有りました。なんと電源ボタンと中央の光学ジョイスティックボタン以外の物理ボタンが全て動作しないと言う結果でした。ただ私もこの端末に関して予備知識を以前から勉強し知識を蓄えていたので、なんとか復活しようと思い立ったんです。

 

作業の流れとしては、

ルート化→SIMフリー化→S-OFF化→カスタムROMのインストール→各種設定の変更→終了

       

になるのですが如何せん、何を刷るにもHTC独自のブート画面「HBOOT」に入る為には「ボリュームボタン下と電源ボタンを押す。」この作業が物理的に出来ないんですね。その後色々調べるうちになんとか出来る事が判明したので、ようやく全てのステップをクリア刷ることが出来ました。

 

 

なお、今後説明等で名前が上がる各種ツール関連は、個人でお調べいただき入手されればと思います。と言うのも明確な答えが出ない世界でもあり一歩間違えればスマホが起動すらしない「文鎮化」にも成りかねないので、決して「推奨」刷るでなく、あくまで「参考」としてと意味合いと、一番は当方の予備録的な意味合いですので、よろしくお願い致します。

 

次は、ファーストステップとして、ルート化についてお伝え致します。