いま、世界では大規模な戦争が2つ進行中です。
1つ目は2022年2月にロシアがウクライナに侵攻したところから報道が大きくなったウクライナ戦争。
しかし、これは日本が米国の報道をそのまま報道しているだけなのでそうなっているだけです。
実際は、それ以前からウクライナ北東部地区で多くのロシア系住民がウクライナ軍(ネオコンと言われています)によって
殺害され続けていて、これをロシアが国連に訴えたにも関わらず、国連は米国の力によって取り合わなかったことに起因しています。
さらに遡れば、2014年のウクライナのクーデターに米国が関わっている事によります。
つまり、米国が他国で戦争を仕掛けてきた結果だといえます。
世界で起きている戦争の殆どに米国が関わっているのです。
2つ目はパレスチナで起きているイスラエルによる戦争です。
これも昨年10月に始まったかのような報道がされていますが、上の戦争と同じく、日本は米国の報道をコピーして報道しているだけなので昨年10月以降の報道しかしません。
実際はそれ以前からのイスラエルによるパレスチナ地区への入植活動(住居略奪、住民殺害行為)が原因です。
今年7月に米国のトランプさんはイスラエルのネタニヤフ首相と会っています。
その時、トランプさんはネタニヤフに対して自分が大統領に就任するときまでには戦争を終わらせろと言っていたそうです。
しかし、その後、パレスチナでの戦況は拡大し、今はイスラエルがイランをターゲットにした戦争に方向転換し始めています。
トランプさんは以前からイランを嫌っていて、イランの核施設を破壊してしまえなどと過激なことを言っていましたので、ネタニヤフは、そういったトランプさんのマインドを利用してイランを巻き込む戦争に拡大してきているのではないかと、個人的には推測しています。
いずれにしても、基本的にトランプさんはアメリカ国民第一主義なので戦争は好みません。
なので、今回の大統領選挙は、現在、世界中で戦争を積極的に仕掛け、米国民には嘘を教え続けて、私利私欲の限りを尽くし続けているグローバリストたち(ディープステートたち)との戦いともいえるのです。
現在の米国内でのトランプ氏(共和党)とハリス氏(民主党)の支持率を見ると、トランプ氏が大きくリードしているようです。
トランプ氏は自陣営で独自に支持率を調査していて、既に激戦州は勝ち取っているということで、現在では民主党の岩盤であるニューヨークやカリフォルニアでも大規模な集会を行いました。
ニューヨークでは2万人が会場に押し寄せ、会場外にも大勢詰めかけていました。
カリフォルニアでは10万人の人々が集まったと言われています。
このような状況でありながら、アメリカの主要メディア(ABCやCNN、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、ウォルストリートなど)はすべて民主党支持であるため、いつも選挙は拮抗しているように報道し、国民を誤解させ続けています。
当然、日本でなされる報道は米国の主要メディアのみを見て翻訳しているだけなので、同様の報道となり、日本の政治家たちも民主党寄りの発言をしています。
テレビだけを見ているだけで、また、テレビに出たいがため、メディアの言いなりになり、自分で真実を知ろう、伝えようと行動しようとしなければ、いつまでもこの有様でしょう。
グローバリストたちは絶対にトランプさんに勝たせないために、現在不正選挙の真っ最中です。
先日ブログで書いた、投票所でパネルで候補者を選ぶところでトランプさんを選ぶとハリスさんが印刷された投票用紙が出てくると書きましたが、これはジョージア州だけではなくテキサス州や、テネシー州でも確認されているようです。
もっと酷いのはケンタッキー州で、パネルでトランプを選んでタッチしたら、画面が反応せず、何度か押したら、トランプではなく下にあるハリスを選択してしまうという動画がXにアップされていました。
またある州ではタッチパネルにトランプさんがそもそも表示されておらず、詳細ページに移っていかないとトランプさんを表示できないといった作りにしているところもあるようです。
とにかく不正が酷過ぎて、まともな選挙結果が出るとは思えません。
もし(不正によって)ハリスさんが勝った場合、前回の大統領選挙に続いて、今回も不正選挙で大統領を盗まれたと確信するはずですから、国民は暴れるのではないでしょうか?
しかし、
これに対しても、
現在、ワシントンのホワイトハウスに多くのヘリが着陸しているようです。これはもしかしたら、不正選挙に怒った国民に対処するための、内戦の準備なのではないかと感じます。
先日、米国で恐ろしい法案が通りました。
米軍が米国内で(政府の言うことをきかない)米国民を殺害してもいいという法案です。
つまりどんなシチュエーションであっても、その状況に合った武器を使ってもいいとしているのです。
これにバイデンがサインしました。
不正選挙 ⇒ 不正に抗議して暴動 ⇒ 軍出動 ⇒ 抗議した米国民を殺害
この流れを作っているのでしょう。
もっと拡大解釈すれば、ワクチン接種を拒否しても武器で脅かされるかもしれませんね。
日本は米国の植民地ですから、二番煎じで同じことが遅れて起きてきます。
自民党(主に世襲議員)が米国からの言われるままのことを日本国内に広めようと日々努力しておられます。
・夫婦別性選択
・ライドシェア
・LGBT法案
過去にも、
・郵政民営化
・医療改革(外資系保険の開放)
・労働者派遣法改定
・イラク戦争への自衛隊派遣
・取締役の外国人開放(社外取締役)
などなどなどなど
※米国からの要求は年次改革要望書(内容は露骨な内政干渉)によるものが多かったのですが、これは民主党政権に移った2009年の鳩山内閣時に廃止されました。今は日米合同委員会を利用しているのではないでしょうか。
米国では今、報道の自由が奪われ、不正選挙が常態化し、政府による国民の家畜化が進んでいます。
日本でもいずれこの動きが出てくるでしょう。
これを止めるためには、一刻も早く今の政権与党を倒さなければなりません。
先日の衆議院解散で議員の首を切っておきながら、選挙に負けた結果、自分は総理大臣を辞めない石破さんとか、ほんと、終わっていますね。
そもそも、米国に言いなりなこんな政党では、日本の将来は全く描けません。
そもそも政治に興味を持てない日本人にも問題があります。
米国では小学生同士が政治で議論し合うほどですし、家庭内でも支持政党で対立するのが普通です。
何も考えていない、政治の話を煙たがるような無知な日本人とは大違いです。
それだけ、米国民は政治に騙されてきたのだと思うし、日本人が騙されてきていないという意味ではなく、気付けないだけなのだと思います。
私は初めてトランプさんを見た時、胡散臭い人だなあって感じました。
で、日本で活躍しているパックンやデーブスペクターさんは民主党州出身なのでトランプさんの悪口しか言わない。
そういった声を聞かされてからトランプさんを見てしまうので、なおさらトランプさんを見誤ってしまうのではないかって思います。
人を正しく見るのはとても難しいことです。
まず外見。
私の職場に(この世的に)美人で性格のいい子がいます。Aさんとします。その子はとでも仕事ができます。
朝礼でも必要な話を切れ味よくはっきりと話すことが出来ます。
しかし、普段仕事をしていて、社員の中から彼女の話題を出す人は誰一人としていません。
彼女の優秀な仕事ぶりに言及する人はいません。
私は何時も違和感を感じていました。
ある日、彼女が体調を崩してしばらくお休みすることとなりました。代わりの女性が入ってきました。Bさんとします。
その女性は(この世的な)美人ではないけれど、普通に仕事をこなします。
すると、その方がみえて僅か数日の朝礼で、その人の仕事ぶりを褒める人がいたのです。
どう見ても普通の仕事ぶりだけど。
いま休職しているAさんに比べたら、まだまだ比較できるレベルにもありません。
今まで朝礼でAさんを褒めた人を見たことがありません。
ある日、私はそれとなく、一人の女性社員に聞いてみました。Aさんは凄くよく頑張っていたよね。凄く成果をあげていたね、というと、その話には反応せず、『Aさん、朝礼の時、声が小さいですよね』とだけ返してきたのです。
言われてみると、たしかに最近声が小さくなっているかもしれない。
でも、『そこじゃないでしょ!』が私の声です。
ひょっとしたら、周囲の人たちがこのような心を持っているので、彼女の声が小さくなっていったのではないか、としか思えなくなりました。
容姿も性格もいいと受け入れられないのでしょう。
なぜ、容姿も性格もいいと受け入れられないのか。
なぜ、そこを自分と比べる必要があるのか、
まずそこからが反省の出発点ですね。
人を正しく見るというのはとても難しいことです。
例えば、初対面なのに、なんかあの人 気に食わないなって感じることありませんか?
よくよく自分の心を見てみると、よくテレビで見るタレントさんに似ていて、その人はいつも意地悪なことを言ったり浮気をしたりしているような人だったりする。
だから、似たような顔をしているというだけで、同じようなレッテルを貼っているところからスタートしているのです。
このようなことが無数にあります。
朝、家を出発して会社に着くまでに不快なことがあれば会社についてからの自身の態度に無意識に影響してしまっている人もいるでしょう。
相手によって態度を変えている自分に自覚のない人もいるでしょう。
私利私欲を捨てなければ反省にはおぼつきません。
私はいつも車の運転をしているような緊張感で反省ができているようになれていればよいなって思っています。