関西・東海紀行載せ残し
野暮用ついでの関西・東海旅行で撮ったスナップの載せ残し。
高松塚周辺地域の展望台からの眺め。
国営飛鳥歴史公園館。猿石のレプリカが入り口に鎮座している。
稲淵棚田。
明日香村で創作生活和雑貨を置いている店。
地元の作家さん(たぶん)の「でんでんねこ」という小さな焼き物を購入。
名前に反して、殻の巻き方はどう見てもカタツムリではなくアンモナイトだった。
初日の昼食を摂った店。「蘇式橋のエノキ」という大きな榎の木が近くにあった。
二日目の昼食を摂った店。店先のレトロなかき氷器が良い感じだった。
万博記念公園のモノレール公園東口駅。遠くに太陽の塔が…。
名古屋広小路通りの野外彫刻。
鷲見香治「心韻」。
共同制作「樹」。
共同制作「希望の像」。
以前、こんな風に各地の野外彫刻を撮影しデータベース化してホームページで公開していた。
元々は「パブリックアート(公共芸術)」という視点からこれらの野外彫刻を捉えていた。今回名古屋で観た野外彫刻はほぼその範疇にあるものだと思う。
しかし、多くの野外彫刻を見る内に、その概念には収まらないものがあるように感じるようになった。その頃、たまたま読んでいた荒俣宏の『帝都物語』に(フィクションだが)面白いエピソードがあった。かつてどの小学校にもあった二宮金次郎像が帝都の霊的防衛のため龍脈を制御する要石として配置されたというものだ。
元々日本人は、巨石のような自然の物体に神を観る心性を持ってきた。そして、何かしら要因があって放置できない場所に特別な「モノ」を置いて気の流れを整えるというような感覚は今でもごく自然なものとして在る。パブリックアートという概念は、行政からすれば都合の良い建前になるだろうなと考えている。












