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木の葉化石園(1. 塩原湖成層の植物化石)

の旅は、もともと「軽井沢に」というお誘いがあり、折角なのでこれまで温めていた北関東旅行のルートから日光と那須塩原をピックアップして旅程に加えた。日光では東照宮、そして那須塩原なら木の葉化石園がマストだ。

 

 

結構広い駐車場と木の葉化石園の間を流れる精進川(シラン沢川) に架かる橋。

 

精進川には魚が棲み着かないらしく、塩原七不思議の一つになっているそうだ。

 

 

 

 

玄関の向こうに塩原湖成層の露頭。

 

 

 

 

玄関から入ってすぐの部屋(展示館(1))。塩原湖成層の化石が壁一面に展示されている。

 

 

部屋中央のテーブルには、那須塩原周辺の立体地図。

塩原化石湖だった所が青緑色に色付けされている。

 

この塩原化石湖(古塩原湖)は、高原山のカルデラ内にできた三日月形の湖で、この湖底に形成した堆積層が塩原湖成層(※ 湖の形成機構については諸説有り)。

 

まずは植物化石から。

 

ブナの木。

 

 

ホオノキとウコンバナ(鬱金花)。

 

 

ツゲ、エンコウカエデ、ウラジロイタヤ。

 

 

クロベ(黒檜)。 別名ネズコ(鼠子)。

 

 

とても全部紹介しきれないが、植物化石の他には、塩原湖成層の動物化石、鹿股沢層の貝化石、世界の化石や鉱物などが展示されていた。

 

一通り見た後は、木の葉石の原石を割って化石を探す「化石探し体験」。

 

これが一人分。

 

館内ではこれを二人でじっくり割り、もう一人分は自宅で割ることにして持ち帰り。

 

 

これが私の成果。掃き寄せの植物ゴミの中に小さな草の実のような化石が見つかった。

 

 

これはツレの成果。木の葉らしい化石が見つかった。詰めの作業は自宅に帰ってから。

 

 

 

次回のレポートは、木の葉化石園(2. 塩原湖成層の動物化石と鹿股沢層の貝化石)。