Macrowavecat現像室 -606ページ目

仙台市科学館 (その3)

仙台市科学館の仙台市周辺産化石標本。

 

宮城県には古第三紀の地層は無く、仙台市近辺では新第三紀の化石産地が分布しているようだ。

 

茂庭の海時代(新第三紀中新世 前・中期)。茂庭層、碁石層など。

亜熱帯気候、海成で多様な動物化石を産する粗粒堆積物らしい。

 

茂庭層のアツリア(オウムガイ)。

 

 

茂庭層のセンダイマンジュウウニ。

 

 

網尻層(茂庭層相当)のデスモスチルス臼歯と茂庭層のパレオパラドキシア臼歯。

 

 

碁石層のセイウチ(プロトタリア・プラニケファラ)頭骨とムカシカシパンウニ。

 

 

七北田の海時代(新第三紀中新世 中・後期)。志田層群(七北田層青麻層など)。

海進が進み、火山活動が活発になった時代。

 

七北田層のメガロドン。

 

 
七北田層のイガイ。

 

 

古仙台湖時代(新第三紀中新世 後期)。湯本層、白沢層など。

火山活動が活発で仙台の陸化が進んだ時代。

 

植物化石。白沢層のアメリカブナ(左上)、チュウシンウダイカンバ(右上)、ヤベランダイコウバシ(左下)、ハンノキ(右下)。

 

 

竜の口の海時代(新第三紀鮮新世 前期)。竜の口層。

寒冷気候の時代。

 

亀岡層のブナ(左上)、竜の口層のナミガイ(右上)、マガキ(左下)、センダイニシキ(右下)。

 

 

上段左から、竜の口層のイソガニの一種、ツキガイモドキ、サギガイ、ゴウロクタマキガイ。

下段左から、竜の口層のタカハシホタテ、タツノクチカガミガイ。

 

 

竜の口層の海棲哺乳類(アシカ上科)化石。

腰椎、上顎骨と犬歯、左橈骨。

 

 

竜の口層のミズホクジラ耳石、稲子沢層下部のカナヤクジラ耳石。

 

 

セコイヤ類化石林時代(新第三紀鮮新世 後期)。大年寺層。

 

大年寺層のウバガイ。

 

 

大年寺層のオオマテガイ(上)とマテガイ(下)。