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オホーツク紀行 (その1)

7月16日~18日の三連休、墓参りや親戚の集まりに合わせてオホーツク地方の博物館回りやビーチコーミングをしてきた。

テーマは「黒曜石と瑪瑙」。



7月16日、遠軽町白滝の「遠軽町埋蔵文化財センター」で赤石山見学ツアーと石器づくり体験。

遠軽町埋蔵文化財センターは、白滝ジオパークの認定に伴い7月8日にオープンしたばかりの新しい施設だ。
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朝9時、駐車場に着くと早速巨大な黒曜石の庭石が出迎えてくれる。
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午前中は、赤石山見学ツアー。220万年前の火山活動の痕跡を見て回る。
内容は、幌加湧別カルデラの古地形を確認する赤石山中腹トレッキングと、八号沢の黒曜石露頭の見学。

カルデラの外輪に相当する場所までマイクロバスで移動。ここからは徒歩で山道を登る。
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カルデラの内部。火山灰が水中を沈降した様子が残されている。
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これは土石流の痕跡。火山灰の中に黒曜石になりかけの巨大な岩が埋もれている。
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山道を登って行くと、道に無数の黒曜石が見られるようになる。(ただし採集は禁止)
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道に落ちていた流紋岩と黒曜石の互層。
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シリカを多く含むマグマが急冷されてガラス化したものが黒曜石で、マグマが徐冷されると流紋岩になるとのこと。


八号沢露頭。

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マグマが流れた痕(流理)が見られる。
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黒曜石の落石。
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(その2)に続く。