2013年マクロミル内定者の赤坂です。
＊学生時代の話、マクロミルに決めた理由
国際協力系のNPO団体での長期インターンシップに参加しており、カンボジアへのスタディツアーの引率や、日本で販売するフェアトレード商品の現地への発注等の業務を担当していました。その経験の中で、人を動かすことの難しさを知り、リーダーシップへの興味が深まっていきました。
また、団体に関わる多くのプロフェッショナルの方々の姿を見て、自分自身も何か問題解決をする際に役立つような専門性を身につけたいと思うようになりました。
そして、これらの目標を叶えるのに最も適した場所だと感じたのがマクロミルでした。
私は社会学科なので、マーケティングやリサーチというものにはあまりなじみがない、というのが説明会で感じた第一印象でした。しかしマクロミルの選考を受ける過程で、「業界」や「事業内容」以上に、
女性でもリーダーとして評価される社風であること、
多くの業界で役立つ専門性が身につくこと、
など「働き方」の面で、最も自分に理想的な環境であると確信し、最終的に入社を決心しました。
＊これからの話
マクロミルの環境を最大限利用して、自分の強みを伸ばし、専門性を身につける！
5年後、10年後の自分が、「解決したい！」と思う事柄に直面した時に、それに対して一人のプロフェッショナルとして専門的なアプローチができる人間を目指して、4月から全力で走り抜けたいと思っています。
＊就職活動中の皆さんへ
「業界」や「事業内容」という理解しやすいものばかりではなく、自分の目標を達成できる環境なのかどうか、そこで何を身につけたいのか、という広い視野を持って自分の将来を選択してほしいと思います。
興味がないように思える業界も、実際に足を運んで“内側”から見てみると、新たな魅力を感じることもたくさんあります。
妥協せず、あきらめず、誰よりも自分の納得できる結果をつかんでください！