先月末に幼なじみとUSJに行くために娘が帰ってきていました。
東京で仕事をするようになって4年目、コロナでリモートが多くなったこともあって時間にも余裕があるのか
今年はなんかよく家にいます。
10月1日にUSJに行った娘たちですが幼なじみの、癌で自宅療養中のお父さんが危険な状態だと
お昼前に急遽戻ってくることに。
私もすぐに駆け付けたのですがすでに息を引き取っていて・・・・・・・
数日前に顔を見にお邪魔したときもすでに寝たきりでしたが元気に会話してくれて、大阪万博生まれの彼に
2回目の万博行かないと!って励ましたのですが、残念ながらかないませんでした。
仲良し4家族で一番若い夫婦で一番明るくて優しいお父さんだったので癌であることを知らされたときは
なんとか克服してほしいとみんなで応援して、少し体調がいい時に花見で集まれたのですがそれが最後になりました。
今年は中学からの友人の妹さんが年明け早々に亡くなって半年後にそのお母さんが亡くなり、
8月には父が、10月に52歳で彼が亡くなり、
精神的にこんなにキツい年はないと思っていたら、先週入院中の義母が急変し、そのまま息を引き取りました。
一時退院をするために胸にポートという点滴の針を挿入しやすくするための手術を受けた1週間後でした。
幼なじみのお父さんの葬儀のために帰京を伸ばした娘は1週間後また戻ってくることに。
認知の症状が強くなった来た義父は家のことがわからなくなっていて変更したり申請したりしなければならないことが
全くわからず、すでに大事だと思うことはノートに書いて娘にもしもの時はこれを見るようにと準備している私ですが
これでは足りないと、さらに詳しく書き残しておこうと思っています。
気づけばもう今月も21日。
やっと樋口さんのところへ行けました。
今日は友人と義母がそちらに行きました。
年末のライブは今年も行けそうにないので申込みしなかったことをご報告。
来月は明るい報告ができるといいのですが・・・・・・・
合掌