本日、3月4日は昔飼っていたシーズー犬の命日です。
とても利口な子で、会話はほぼ理解していました。
アホー
とか憎たらしい言葉を言うと必ず吠えていたし、おやつを隠したりいじわるをしたりすると母のところへ行って声と顔で訴え、確実に告げ口してました。

寒いなーと言うと震えてみせるし、さあ!って言うと散歩に行こうとリードのところへ向かいました。
彼からすると私と弟の真ん中くらいの気持ちだったんじゃないでしょうか?
好物はお肉は当然ですが、蟹、梨、赤福、あずきバー。そしてさくら餅。
納豆も食べてました。缶詰のドッグフードは顔が汚れるからかお箸で食べさせせろ
という態度でした。

お水の容器に毛が浮いてるとカリカリと前足でつついて水を変えろと催促。その毛は君のです!

夏は水道の水を入れると冷蔵庫の前に行き冷たいのを要求。
どれもこれも母が甘やかしたからなんですけど

人間らしいワンコでした。
合掌