樋口さんが入院!という衝撃的なニュースが
 
飛び込んできた10年前。
 
お見舞いに行けるはずもなく毎日のようにガン封じの神様にお願いすることくらいしかできなかった。もしかしたら会えるかも?と病院の回りをウロウロしたい気持ちを抑え何かできないかと思っていた時ちょうど近くのスーパーに来てた献血バスを見て、もしかしたら役に立つかも!と献血することに。
 
ところが年齢も体重も足りてるのに400CC採血するのに比重が軽くて献血できないと言われた。
 
じゃあ200CCだけでも!と思いましたが400CC協力いただくことになってます。と断られそれから2回挑戦したけど1度も献血できず。
 
樋口さんも亡くなってしまい献血しようという気持ちも薄れていましたが昨日10年前に協力しようと思ってできなかったスーパーに献血バスが来ていたのでチャレンジすることに。
 
献血カードにデータは入っているのに記録されてる回数は0!
 
比重が軽くてできなかったと伝えると。「今回は大丈夫です!」とおねがい
 
ところが採血前の問診で血圧が高すぎたガーン
 
両腕で計り少し下がったからとOKがでました。
 
こういうところでは緊張するので高くなることありますからニコニコと看護師さんがおっしゃいましたが緊張はしてなかったのです。私はついに献血!とワクワクしていたからではないかと思うのです。
 
献血始めると右手は段々冷たくなり暖かいタオルを掛けてもらい、小さなカイロを握らされました。
ちょっと時間かかってますと言われたのでカイロ握ったり緩めたりを繰り返すと「あーいい感じです!今、来てます!」と看護師さんニヤリ
 
それからすぐに終了。
 
10分ほど隣のバスで休憩して帰ってきました。
 
 
昔懐かしいジューCラムネのような止血のコットンでした。
 
次は来年1月から献血できるそうです。
 
また見かけたらぜひ協力したいと思います。
 
昨日、私とよく似た身長の女性が体重計に乗せられ帰って行きました。キョロキョロ
 
えっ?!体重を計るの?とびっくりしましたがあの方は50キロないということですね真顔
 
私もいつか体重が足りませんと断られてみたい!
 
カードのデータ、変更ございませんか?と聞かれ、住所等は変更ありませんが10年前に申告した体重よりこっそり増えてましたがそれはそのままで滝汗
 
血圧のためにも本気で痩せないとヤバイかもしれません。