今年は、樋口さんが亡くなって、七回忌にあたります。
年明け早々にファンクラブが解散し、どうなることかと思っていたけれど、
MUROCKが樋口さんの追悼ライブをします、と連絡があり、ほんとに大丈夫なんだろうか?
と不安に思いながらも11月29日の開催決定の報告に喜んでました。
今回も東京なので、遠征費用など早くから準備を始めて・・・・・・・・・
なのに昨日、中止の案内が
使用予定の会場はイアンペイスが癌で亡くなったアーティストのためにライブをするらしい。
そのなかには、もちろん樋口さんも含まれるでしょう。
樋口さんの追悼ライブも目的は同じです。
樋口さんを偲んで、癌撲滅のための団体、樋口宗孝基金に寄付をする。
でも、そこにLOUDNESSとLAZYは絶対必要なんです。
年に1度、命日に近い日に全国から樋口さんを想う人たちが集まるんです。
それを、こんな形にすり替えられて、どこに怒りをぶつけていいのか・・・・・・・・・
ライブがむりなら、過去の映像を流すだけのイベントでもいいんです。
七回忌に何もないのはありえない。
三回忌の時もなかったと思う。
節目節目のこともう少し大事に考えてほしい。
私のようにいつでもお墓参りに行ける人はまだましだけれど
お墓はもとよりライブにさえなかなか行けない
地方の人のためにも、追悼ライブだけは、何をおいても開催する気持ちでいてほしかった。
ほんとにがっかりです・・・・・・・