ある方のフェイスブックを見てるとペンペン・シイラ・サワラ・大アジ・ゴマサバ と賑やかな釣果が出ているのを発見
しかもヨコワのボイルも発生したとのこと
これが決め手となり少し足をのばし行ってみることにした。
この日は渡船を利用するのだが真っ暗なのでどこへ行けばいいのかさっぱり分からない。
時間も迫ってきたころ釣り人を発見したので船乗り場を聞いてみようと近寄ってみると、
広瀬さん
情報主と遭遇。2日前に来てまた戻ってきたようだ。
色々お話をお聞きするとメジロも出ているとのこと。そして気になったヨコワの話を伺うと、ボイルは60~70cmぐらいのサイズで湾内で1度だけ出たそうだ。
そこへルアーを通すとこまでいったが喰わなかったとのこと。
どうもヨコワが気になって戻ってきた感じでした。
数日前の話ということなのでテンションも一気に上がる。
色々話を聞いているうちに周りも明るくなり出船。
この日はメジャーさんの取材と私だけの様だ。
取材班と別れ私は西の端へ。
時折ベイトが確認できる。
いい感じだが潮は動いていない。動き出しに期待しながら投げていると、反対側に入った取材班チームが集まって撮影をしている。
目視できなかったが聞いた話ではメジロを確保したそうだ
私は7時ごろまで何も起こらなかったが突然魚がはねたので、着水してすぐに早巻きで表層付近をシャクッテいると
ガツン
あがってきたのは
ペンペンでした。
その後もデコッパチのチェイスあるもなかなかのらない。
このまま12時まで粘るもあまりの暑さにギブアップ。
3本も持ってきて挑み気合いは十分だったんだが・・。
結局ナブラらしいのは特に出ず静かな海でした。
それでもなかなかいい感じのとこだったのでもう一度秋にでも調査してみよう。
その後休憩を挟みいつもの場所へエントリーし夕マズメ狙い。
STR会長と合流して狙うも釣れず。
潮もぶっ飛び、風も出てきて荒れ出したので19時前納竿としました。
本命釣れないながらも新しいポイントでの釣りと、丸一日釣り三昧でき楽しい一日に。
また次回トライ