環境保全・健康維持
マクロビ・オーガニック・体に良い食事
健康的な生活・健全な食事
こんにちは
ウェルネスライフカウンセラー
理学療法士のいりえです
ブログ訪問ありがとうございます
先日のブログ記事で、
という話をしました
今日も熱意を込めて
書かせて頂きます〜〜笑
※今日の記事も、決して
肉食や畜産業を否定するものでも
ビーガンを強要するものでもないので
安心して見てくださいね
子供たちの未来のために
とっても大切な記事になっています
今日はその続きで、
畜産業がもたらす
「飢餓の問題」について。
牛や豚や鳥を増やすことが
世界の飢餓問題に
つながるというのです・・・
これもまた、
え・・・?って感じですよね。
肉を多く作れるから
良いじゃんって思うかも?
現在、世界人口の10分の1
(最大8億1,100万人)が
栄養不足に陥ったと
推定されているそうです。
世界の人口は今、約80億人。
実は、
もし世界中の人が
全員肉食をやめたら、
100億人分の食料を
確保することができるそうなんです。
ということは・・・?
飢餓問題が解決・・・!?
という訳でもないのが現状ですが、
紛れもない事実なのです。
じゃあ、なんで畜産業の増加と
飢餓問題が関係あるのか❓
それは、
飼料の多さです。
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家畜動物を育てるためには、
たくさんの飼料が必要なんです
穀物とか豆とか・・・・・
なんと世界の穀物の農地の
約50%は家畜動物を
育てるための飼料となります。
その家畜動物とは
肉として売るために
育てられている動物も
含めてです。
この肉を売るために
育てられている動物たちを
どんどん増やしているが故に、
穀物や豆類などが
もっと必要になる・・・
そして、先進国の人間だけが
肉を食べ、
貧困・飢餓状態で苦しんでいる人々は
穀物や豆類が
手に入らない・・・・
そんな状況に落ち込んでいるのです。
実際に私が病院研修で
カンボジアへ訪問した時も
貧困・飢餓問題は目に見えて感じました。
この50%の穀物を
全て人間にあげられたら・・❓
少しは飢餓問題は
明るい方向へと
進むのではないのでしょうか❓
とは言え
これもまた難しいのよ
だって、肉を売ることを
商売にする人もいるし、
普通にお肉食べたい人もいるし、
お肉たちは悪者じゃないから
でも、
私たち大人が良くても
子供たちが大人になった時を
考えてみて・・・
どんどん飢餓問題や貧困問題が
大きくなっていくのは
目に見えているんだよね
そうなるかどうかは、
私たちの行動次第でもあるんだよ
もちろん、政府が動かなければ
解決しない問題も山ほどあるけど。
できることが私たちにあるのに
無視はできない・・・・
じゃあ、私たちに
できることって❓
肉を食べる頻度は減らせる・・・❓
肉を魚にしてみることも
できる・・・❓
たまにはお肉を抜いた食事に
できる・・❓
私は週に1日はビーガンDAYを
作って、肉を取らないように
しています
ビーガンDAYの日は
不思議と心も体も軽いんだよね
肉を減らすって
とんでもなく体の負担を軽減
できるから健康に気遣っている
人へもビーガンDAYは
おすすめです
※もう一度言いますが、
決して肉食を否定するものでも
ビーガンを強要するものでもないので
「なるほどね」と思って見て下さい
豊かで明るい未来を
子供たちに築き上げる
そんな行動を私はしていきたいな〜
と思っています。
それでは今日も深呼吸して
自然と自分にありがとう
読んでくれたあなたにも
ありがとう
いりえ