こんにちは
ウェルネスライフカウンセラー
理学療法士のいりえです
ブログ訪問ありがとうございます
今日はプロテインのお話。
最近は筋トレなどしている人に
関わらず、
プロテインを飲むダイエットや
食事に置き換えてプロテインを
飲む方が増えていますよね
しかも最近では飲みやすい
プロテインまで販売されていて
ジュース?感覚で飲めちゃうし
さらにプロテインも摂取できる❗️
という優れものを良く見かけます
でも、
それって本当に大丈夫?
選び方や自分に合っているかを
知っていないと
大変なことになるかも・・・
まずプロテインって何だろ❓
プロテインとは?
タンパク質のこと。
人間の16〜20%はタンパク質と
言われているくらい
とても大事な要素なのよね
1日に必要なタンパク質量は
成人男性50〜60g
成人女性40〜50g
と言われています。
プロテインのデメリット
●内臓疲労
●カロリーオーバー
●腸内環境の腐敗
●尿路結石のリスク
など。
プロテインの過剰摂取により
直接的な影響はあまりみられていない
そうです
が、
体内に余ったプロテイン(タンパク質)は
分解され、窒素となります。
窒素は体にとって不要なモノなので、
肝臓と腎臓が頑張って体外へ
排出しようとします。
そうすることで窒素は体内に残らなく
なるので、
あまり体に影響はないと言われている
んですよね
でも、
それを毎日繰り返していたら
どうでしょう❓
肝臓も腎臓も疲れちゃいませんか❓
これにプラスして
そのプロテインに糖類や化学的添加物が
使用されていたら
さらに肝臓・腎臓に負担がかかるのです。
プロテインを飲みながら
肝臓も腎臓もしっかり丈夫にする
食事をしているならまだOK🙆♀️
でもどうでしょう❓
肝臓・腎臓を鍛えていますか❓
毎日内臓に負担をかけていると
いつか悲鳴をあげる時が
やってくるのです。
しかも腎臓の弱りは生殖器の弱りに
繋がります。(マクロビ的考え)
要は、妊娠するための力が弱る。
婦人科系の疾患になりやすくなる。
男性の不妊症が増えている中、
この腎臓というキーワードは
忘れてはならぬことかも
しかも、
自分の腎臓が弱っていると知らず、
プロテインを過剰摂取した女性が
死亡した。
という例もあるそうです・・・
(恐ろしい・・)
とは言えね、
今まですごくネガティブな
内容だったけど、
私はプロテインの存在を全く
否定していないの
だってとても大事な栄養素だもん❣️
本当にあなたのライフスタイルに
合っていて、
あなたの体質に合っているのか。
選び方は大丈夫か❓
飲みすぎていないか❓
結局はそういうこと。
なんでもそうだけど、
自分に合っているものが
一番心地良い状態になるんです。
あなたの体質・心の状態に
合っているものが一番
「あ、今すごく体が楽❣️」
って思えるんです。
まずはそれに気付くための
ファーストステップ❣️
自分の体質を知るということ
が大切です
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プロテインの選び方・摂り方
●糖質が低いものを選ぶ
飲みやすいように味つきなどが
売られていますが、人工甘味料等
使われていたり、
逆に糖分を摂りすぎる可能性があるので、
糖類が入っていないものを
選びましょう。
●化学的添加物が少ないもの
(あるいはないもの)
化学的添加物が入るだけで
内臓への負担量は倍増
なるべく内臓の負担を減らしましょう。
せっかくトレーニングしているのに
内臓が弱ったら本末転倒・・・
●あくまでも、食事がメイン
プロテインは補助食だと思って下さい
食事が第一です!
プロテインは補うもの!
●就寝前1時間は摂取しない
就寝前はプロテインじゃなくとも
あまり食べたり飲んだり
しないようが良いです。
睡眠の質が下がります。
●本当に自分にとって必要なものか
自分に合っているものかを考える
いくらプロテインが体に良いと
言われているからって、
万人に良いかは分かりません。
自分のことを知ってみましょう
というわけで、
長々とプロテインについて
書いてしまった・・・笑
でも、一人でも多くの人が
自分で自分の健康を守れるように
なって欲しい。
本気で自分を愛してくれる人は
自分しかいない
それでは今日も深呼吸して
自然と自分にありがとう
読んでくれたあなたにも
ありがとう
いりえ







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