ブログ訪問ありがとうございます

ウェルネスライフカウンセラー
理学療法士の村山いりえです

7年間理学療法士の仕事を
日本でしていたのですが、
職業病で
どうしても人の姿勢とか
福祉用具とか、
家の構造など見てしまうんですよね

そこで!
日本とイギリスの違いを
理学療法士目線で分析
してみました!



(あくまでも私の分析です笑)
バリアフリーがない
あるところはあるんだけど。
イギリスとかヨーロッパって、
何百年前とかの建物を
今でも皆んなが使っているから
段差ありまくり‼️笑
不整地ありまくり‼️笑
働いていた頃は
ご高齢の方を担当することが
ほとんどだったので、
家の中や建物内のバリアフリーを
考えることが多かったけど…
イギリスだとバリアが
圧倒的に多いです!!
ある意味、
鍛えられるかな?笑
便座高め
全てではないですが、
日本より便座高めです
(私には。笑)
これに関しては、
高めの方が立ち座りが
しやすくなるので、
足腰悪い方には良いんです
(身長によりますが…)
日本の古い家だと、
和式トイレをそのままにして、
かぶせるタイプの
洋式カバーを設置している
便座があるんですよね。
そうすると、立ち座りがしにくい。
だから手すりやら
福祉用具を取り付けなくては
いけないんです
ただ、便座が高いと
【踏ん張り】はしにくいかも。笑
足腰が悪くないなら
逆に低めの方が排泄に関しては
良いのかもしれない
リアルなイギリスネタや
イギリス人旦那ネタ
理学療法士目線での
体や心の状態
食生活と体と心の関係など
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X脚の人が多い
そうなんです。イギリスでは
X脚の人をよく見るんです。
↓直筆イラストです。笑
日本で変形性膝関節症と
言われる疾患は
ほとんどの方がO脚で悩まれています。
私も働いていた頃も
Xの方もいらっしゃいましたが、
ほとんどO脚の方ばかりでした❗️
そこで、欧米人と日本人の
骨格の違いを調べてみたところ、
骨盤の位置に違い
があったんです‼️

欧米人→前傾型
日本人→後傾型
↑
骨盤前傾とは
腰が反っている人に見られる
状態です。
欧米人っておしりがプリッと
していますよね



それは骨盤前傾により
腰が反り、おしりが上がりやすいから

骨盤前傾により自然と
股関節が内側(股関節屈曲
内旋・内転)に入ってくるんです。
(内股の状態)
だからX脚が多いのか❗️と
納得。笑
そして圧倒的に日本人より
肥満が多い…。
男女問わず。
運動せずハイカロリーな
食事をするので
インナーマッスルの衰弱、
それによる過剰な骨盤前傾、
それによるX脚悪化



そんなケースはとても
多そうです…(・_・;💧
そして、
日本人は逆に後傾型なので、
猫背になりやすいんです

そのためにも、
股関節のストレッチや
背骨のストレッチなど
してみるのも
良い姿勢を維持するには
良いことですね





まだまだ理学療法士目線の
イギリスと日本の違いは
ありますが、
今日はここまでに





続きはまた後日を
お楽しみに





それでは今日も深呼吸して
自然と自分にありがとう

読んでくれたあなたにも
ありがとう

いりえ
