新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
みなさま、楽しいお正月をすごされましたでしょうか？
初詣に行ったり、親戚同士が集まったり、
お正月は新鮮な気持ちになります。
日本人として生まれてよかったと思えます。
ところで、お正月を過ぎると、毎年のように体調を崩して、
風邪をひく人が周囲にちらほら見受けられます。
これは何が原因なのでしょうか？
年末は、忙しくて疲労がたまっています。
そんな中でクリスマス、忘年会などで、
ごちそうを食べまくります。
お正月は、おせちなどごちそうを食べまくります。
一方、運動不足です。
おまけに、年末年始にかけて、
アルコールをたくさん飲みます。
胃腸や肝臓に大きな負担をかけます。
普段の食事でも、食べたものを消化・吸収するには、
大変なエネルギーを消費します。
ましてや、ごちそうは、さらに消化しにくいものが多いです。
それをいつもよりも大量に飲み食いするわけですから、
胃腸・肝臓にとっては災難です。
消化吸収にエネルギー（＝血液）が集中するので、
体温調節やホルモン分泌、自律神経の調整など
重要な生理機能が十分に果たせなくなります。
こうなれば、体調を崩すのは当然の成り行きと言えます。
というわけで、現実に体調を崩す人が多いというわけです。
ところで、そういう私も、年末年始にかけて、
ごちそうを食べまくりました。
まあ、そんな知識があるので、
セーブして体調を崩すことはありませんでした。
しかし、肝臓が疲れているということは確認しました。
それは、ストレッチしていて、いつもより体が硬くなっていたからです。
肝臓の調子は、筋肉と目の調子と直結しています。
ですから、体が硬くなったり、筋肉痛、肉離れなど、
筋肉に異常をきたすとき、
かすみ目や、視力が落ちるなどのことが
起きたときは、肝臓が弱っているのです。
そこで、私は、食べるのをやめました。
２日くらい、一日軽い一食だけにしました。
それから梅酢や梅醤番茶、梅エキスなどを摂るようにしました。
それで、体の硬いのを解消しました（しつつあります）。
肝臓をサポートしてくれる食品
梅関連の食品（梅干し・梅エキス・梅酢など）
よもぎ、スギナなど野草（お茶・エキスなど）
酢（酢の物、健康酢のドリンクなど）
このようなものを食べ過ぎ・飲み過ぎのあとに摂ると、
体調が早めに回復します。
ぜひ一度お試しください。
自然食品の店 ヒノモト
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