肝臓と会話すると関西弁のおじちゃんだった

宇宙語講座を受けてから

肝臓と話す事が多くなった

（面白い体験の下書きが溜まっていく…）

多くなったっていうのは

私には肝臓が話しやすいキャラだから笑

私の肝臓は

関西弁のおじちゃんで

いつも楽しそうにヘラヘラしながら

『どぉ～も、すんまへんな～』みたいにヘコヘコしてる笑

さっき彼に対してイラっとしたので

言おうとしたらスヤスヤ寝始めて

更にイライラ！

寅年女を怒らすと怖いで…！

そしたら背中がズキズキ痛くて

どの内蔵かわからなかったので

誰が話してるのー？って聞いたら

肝臓のおじちゃんが話し出した

『あんまイライラせんといてや～。明日になったらきっと大丈夫や』

『なにが大丈夫なの？このイライラを晴らさずに私も寝ろと？』

『朝のがええ。朝のがこいつに響くねん。あんさんも一回寝とき～。こないにイライラしたらワシの大好きな甘いもん食べれんくなるやん～？せやからワシのためにもうやめとき～』

『笑！』

ヘラヘラしながらもちゃんとしたこと言うな～とププって笑ってしまったら

さっきよりイライラが減って

背中のズキズキが消えた 笑

私のイライラを尻目に

スヤスヤ寝てるのにもムカついてたけど

今は気持ち良く寝なさい♡って優しい気持ちにさえなってる…笑

ムカつく！なんでよ！？って気持ちから

肝臓おじちゃんの作ってくれた笑いによって冷静になったら

ムカつくで隠されてた、寂しいや悲しいに気付けた

それを明日言おう♪

悲しい、寂しい感情の代わりに怒りをぶつけてってやっと本音を言えた例。おじちゃんのおかげでここまでいかずに済んだ 笑

肝臓おじちゃん、ありがとう。

明日、甘いのを何か差し入れします笑