玄米を主食にすると言う事はどう言う事かと言いますと。
「中庸の世界に入る。」
つまりワンネスの次元に入ると言う事です。
極端な陰陽の振り子の世界から、アメノミナカヌシさまの世界に入るのです。
全てがありがたい。
全てが幸せ。
全てが良かった。
全てがラッキー。
全てがツイてた。
万事が最高でした。
となります。
出来ない、出来た。
損した、得した。
悪い事をした、善い事をした。
嫌い、好き。
不運、幸運。
失敗、成功。
病気、元気。
役に立たない、役に立った。
嫌われた、好かれた。
無名、有名。
貧乏、裕福。
何でも良くなります。
そんな事どうでも良くなります。
二元対立の世界から、一元世界に入るのです。
それを神代と言います。
自分は何にこだわって。
自分は何にこだわる必要がないのかが分かって来ます。
自分には何が一番大切で、何はどうでも良い事かが分かって来ます。
一生涯、何に夢中になっていれば良いかも分かります。
毎日が天国です。
死んでもそれを続けて行くのです。
永遠に続けて行けば良いのです。
そうすると、やっと人間卒業になります。
小麦を粉砕して、パンを作ったり、ピザを作ったり、チャパティを作ったり、ナンを作ったりして、主食にしていると、エネルギーが荒々しくなります。
破壊的なエネルギーが生まれてしまいます。
それは、米を粉にするのもエネルギー的には同じです。
ただ、水田で作られた米よりも、乾燥地帯で作られた小麦の方が陽性です。
タンパク質も多く含まれていますから筋肉質にもなりますし、背丈が高く育ちます。
粉にして焼いて食べると益々エネルギーは陽性になります。
オーブンとピザ窯とタンドールがあるとすれば、より密閉した環境で焼くパンが一番陽性になり、次がピザ窯です。
タンドールは密閉環境でありませんから、食べ物が閉塞状態にはなりません。
ラビオリや雲呑、餃子、ラーメン、うどん、蕎麦など、粉にしても、水を使って茹でたり蒸したり、煮込んだりしたものは、よりエネルギー的に温和、柔和されます。
やはり、水が決め手になります。
豊かな水に恵まれた地域の人。
または、植物、動物。
は、乾燥地帯で生まれ育った人、植物や動物よりも、より穏やかなエネルギーになると言う事です。
ですから、日本で獲れる穀物、豆、種子、野菜、果物、海藻、発酵食品、その他の動物性食品。
何を取っても穏やかなエネルギーに包まれているのです。
日本の牛とオーストラリアやカナダやアメリカの牛は違うのです。
日本人とオーストラリア人とカナダ人とアメリカ人くらい違うのです!
それは、チキンにしても、魚介類にしても、農作物にしても同じです。
不可能な事ではありますが、人類が日本産の農産物や魚介類を食べていれば、皆んな穏やかになり、健康になり、幸せになり、豊かになり、強くなり、ラッキーになるのです。
それが出来なくても、日本の米、大豆、小豆、お茶、味噌、醤油、豆腐、納豆、うどん、蕎麦、日本酒、寿司、焼き鳥、豚カツ、串カツ、天ぷら。
色んな食材や料理が世界中に広がっています。
日本語の名前が英語になっています。
このままどんどん日本食や日本の食材がどんどん世界に広まれば良いのです!
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