中広行です。
またもや、新しくブログを始めます。
僕の事を既に知っている方も、全く知らない方も、肯定的な方も、否定的な方も、よろしくお願いしますします。
このブログを書き始めようと思ったのはたった今です。
思いついて、1分以内には書き始めています。
後先の事など考えていません。
ただ、今の心境を書いておこうと思っただけです。
僕は正直だけが取り柄です。
何も考えませんし、意図もありません。
ただ、書きたい事を書こうと思っただけの事です。
もう、3週間も経ってしまいましたが、
2024年3月23日土曜日の明け方、4時頃に救急車を呼びました。
ここ1年間ほど胃の調子が悪かったのですが、その時の痛みは何か次元を超えた領域の痛みだったのです。
夜中寝ていたのですが、痛みを覚え目が覚めて、直ぐにパンシロンを飲みましたが、これはダメだと思いました。
これは死ぬなー!
と思い、近所迷惑だとも思いましたが、救急車を呼びました。
初めての経験です。
未知の世界に突入して行った訳です。
救急車は意外にも早く到着したと思います。
その間、トイレに行って、服を着替えて、家の鍵を閉めて、
iPhoneとか財布とか身の回りの物を持って、サンダルを履いて、玄関に出て救急車の到着を待っていました。
必死になって痛みを堪えながら、玄関の前で蹲りながら待っていました。
その間、約30分位だったと思いましたが、サイレンの音が聞こえ始め、
その音はどんどんこちらの方に近づいて来ました。
そして、家の前に到着したのです。
僕は、自分から氏名を告げて、救急車に乗り込みました。
やっと横になれて、呻き声を出せる状態になったのです。
不思議と、うーうーと呻き声を出すと、痛みは軽減されるようでした。
僕は長年言霊も研究していまして、いろんな音で試してみましたが、
何よりも「うーーー」が一番楽になれました。
そんな中、救急車の人が色々と質問してくれます。
いつからか?
どこが?
どんな風に?
病院には通っているのか?
こんなに痛んだのは初めてなのか?
僕は、呻き声をあげながら、必死で答えていました。
救急車は今だに家の前に止まったまま、サイレンの音を響かしています。
あの〜〜〜。
すみませんが、場所移動出来ません?
救急車、「受け入れ先の病院が決まるまで、動いてはいけない事になっていまして。」
僕「どこも無いのですか〜。」
喉が渇いたので、お水かなんか貰えませんか?
痛み止めの注射かなんかありませんか?
と聞いてみたのですが。
救急車の人は、万が一手術になった場合、余計な事はしてはいけない事になっていまして。
と言われ。
それもそうだな。
と諦めました。
そうだ、諦めよう!!!
全てを諦めよう。
そんなやりとりを、恐らく20分ほどしていたと思います。
ようやく、受け入れ先の病院が決まったのです。
そして、救急車は猛烈な勢いで目的地に向かって走っています!
あーー良かった。
と思いながら、胃の辺りをずっと手で押さえていましたが。
とにかく、揺れる揺れる、ガタガタと軋ませながら救急車はサイレンをピーポーピーポーと鳴らしながら夜明けの街を駆け抜けて行ったのです。
どうやら、かなりボロボロの車を改造して作った救急車だ、もう少し税金を使った方が良いなと思いながら、もう少し!あともうちょっと!と到着を待っていました。
ブログランキングに登録しています。
あなたのいいねが、多くの人を
健康に導きます。