砂糖と肉 | マクロビ日記

砂糖と肉

昨日も牛しゃぶだったし、まだ全然マクロビアンではないんだけど、だんだん普段の食生活に影響を受け始めました。
まず、食べ物をよくかむようになった。一口50回。これだけでもだいぶ胃腸の調子がよくなった気がする。
まあ、これはマクロビ以前の問題か、小学校の時かあさんにも言われたしw
あと砂糖をなるべくとらないようになってきた。僕は仕事上、昼をコンビニで買ったおにぎりやパンですますことが多いんだけど、パンを買うときはたいてい惣菜パンよりは菓子パンだった。甘いもの大好きなんですね。
しかし、マクロビの本を読んで、砂糖がこれだけ悪く言われてしまってはひかえざるをえない。
それから、肉を食べるときでもなんか意識して食べるようになった。
こんな感じで砂糖や肉を意識しはじめてわかったんだけど、砂糖や肉ってのはどうやら野菜や穀物に比べて、味が段違いに濃いね。つまり、マクロビやってれば、野菜や穀物で、うまい、や、苦い、や、それぞれの味を楽しめるのに、砂糖や肉を食べると一気にその閾値が高いレベルにいってしまうと思う。
別の言い方をすれば、肉や砂糖ってのは「お祭り」の食べ物なんじゃないかな。日常があっての、「ハレ」の食べ物。だから、日常なく、毎日が「お祭り」になってしまった現在の食生活は問題なんじゃないか?と。
都心の街にでてみるとそこも毎日が「お祭り」ですよね。