被災された方々の情況が
日々報告されています。
家族や、知人を一瞬の津波で亡くされた方達。
まだ肉親と逢えずいる方達。
やり場のない悔しさと悲しさで
胸が張り裂けんばかりでしょう。
「天災」と「人災」、「運命」
そして、平和のありがたさ
誰もがそんなことを考たのではないでしょうか。
いまだからこそ自分にできることを実践しながら
一日も早い、被災地と日本の平和を心から祈ります。
いまだからこそ、マクロビオティックをもう一度見直しましょう。
放射線に負けないマクロビオティック食生活の方法。
放射線は極陰性です。
陰性の性質は「冷やす」、「ゆるめる」、「溶かす」働きをします。
広がっていこうとする拡散性や遠心力と見ることができます。
陽性の性質は「温める」、「しめる」、「固める」働きをします。
縮こまっていこうとする収縮性や求心性があると見ます。
この陰、陽の性質から放射線をみていくと対策をこうじることができます。
陰性の強い砂糖、砂糖をふくむ食べ物、果物、アルコールはやめましょう。
反対に塩は陽性です。この塩を上手に使うことで放射線から身を守ることができます。
30cmの塩の壁を作ると放射線は透過できないといわれています。
体の状態を陽性よりに維持すると、放射線物質の影響を中和することができ、
体のバランスをたもつことができます。
*玄米プラスごま塩
*梅干や漬物 ( 添加物なしの発酵食品 )
*根菜入りの濃い目の味噌汁(豆味噌・麦味噌)
*わかめや海藻類(海藻類は天然のヨウ素が豊富でその他のミネラルも豊富です。)
*きんぴらや煮しめなど、長く火をとおした煮もの
*小豆や黒豆、レンズ豆やひよこ豆などの小さめの豆類
これらは血液を丈夫にするマクロビオティックの標準食といえます。
普段から血液を丈夫にして、中庸を保てたら放射線物質も中和てきる
ということです。
長く陽性よりの食事を続けるということはお勧めできませんが、
原発事故が落ち着くまでは、血液を丈夫にして
その後には季節の料理を取り入れながら、マクロビオティック食を
続けることで体と心の健康を保ちましょう。
かって長崎原爆投下の際、秋月辰一郎先生の玄米菜食の病院では塩気の強い玄米ごはんと
塩気の強い味噌汁の食事で、原爆症が出ない、または軽いといった事実がありました。
塩気で放射線をブロックし、アミノ酸、クエン酸などの酸で排泄をすればよいということです。
伝統の味噌・しょうゆ・漬物といった発酵食品には、塩気とアミノ酸、クエン酸などの酸の両方が
ふくまれるので、放射線対策には合っているといえます。
実際、味噌のジコピリン酸に放射性物質を排出する働きが強いことが報告されています。
チェルノブイリ原発で事故が発生した当時、ヨーロッパの自然食愛好家の間で味噌を食べようと
いう運動がおこり、日本から大量の味噌が援助物資としておくられたそうです。
ヨード(ヨウ素)の摂取が放射性物質から甲状腺を守るために必要といわれています。
さらに海藻のヨードも放射線の害から守る働きがあることが知られています。
ですから、昆布で出しをとり、わかめやふのりを入れた味噌汁であれば
放射線対策に威力を発揮できるはずです。
昆布の黒焼きもいいでしょう。そのほか黒炒り玄米スープ、梅干の黒焼きなども役にたちます。
これは、放射線治療やレントゲン検査を受ける前は味噌汁、梅醤番茶、鉄火味噌、うめぼし、ごま塩を
飲んだり、食べたりしておくとその害から身を守ることができます。ぜひおぼえておきましょう。
