こんにちは。スピリチュアルカウンセラー龍輝です。
神戸市内や電話・スカイプの遠隔で、アカシックレコードリーディング・サイキック透視リーディング・マインドブロック解除を使いながら、スピリチュアルカウンセリングをしています。
今日のスピリチュアルメッセージです。
ある本を読んだ時、心に残った物語りについて書こうと思います。
その物語は ある地下鉄の電車の中の出来事です。
---------始まり--------------
電車の中は、静かな空間が広がっていました。
ある方は新聞を読み、ある方は居眠りをし、ある方は物思いにふけていたり。
すると、ある駅から、小さな子供たち数人を連れた男性が、入ってきました。
男性は、私の隣に座りました。
子供達は、所構わず騒いだり、走り回ったりしています。
他の乗客は、迷惑そうにしていました。
私は、腹が立ち、隣の男性に
私「他の皆さんも迷惑そうなんで、子供達を、静かにしてもらえませんか」
すると、隣の男性は、
男性「すいません、今病院から出てきたすぐで、あの子達の母親（妻）が亡くなった所なんです。なので、どうしたら良いか考えていて、気がつきませんでした。」
私は、この言葉を聞き、先程まで思ってた怒りが、吹き飛びました。
お気の毒に、私が何か力になれることはありませんか。
と言う思いが充満しました。
----------終わり-------------
と言う話です。
人は見方が違うだけで、こうも考える事が違ってきます。
同じ状況でも相手の立場に立ち、相手の世界を見ると違った考えが出てきます。
自分の枠のみで物を見るのではなく、相手の枠からも見るようにしてみて下さいね。
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スピリチュアルカウンセリンセラー 龍輝