前回の投稿の続きだけど、
検索データの各項目に入れるデータとその検索のされ方について、私は誤解していた。

検索というのは、データ全体から検索されるのだ。

昨日書いた、Coolandcoolさんとこもそうだし、CGIガレージさんとこもそう。

項目が違う場合にはデータが違う!重複しない。同じ言葉はない!って場合は何も問題ないのだけど、

例えば、
Aという項目に「1」「2」「a」「b」というデータ
Bという項目に「い」「ろ」「a」「A」というデータが入っていたとする。

と、「a」を検索すると、Aに「a」が入ってるものも、Bに「a」が入っているものも
検索されてしまうの。
ここんとこが大いに私は誤解していた~。

CGIガレージさんとこの「データベース検索1_PHP版」は、項目ごとに検索条件を入れるので、
項目ごとに検索してくれるのかと思ったら違ったのだ。
そのキーワードで全体から検索される、みたいだ。(間違ってるかなぁ?私)

CoolandCoolさんとこのは、全体から検索ということだからもちろんそう。(2項目までなら指定できる)



数字というのもまたやっかいで(詳しく試していないけれど)、
「1」で検索したら「1」も「11」も「123」も検索されるだろうな。

商品コード(数字13桁)を項目として登録したい私は、大いに痛い。
商品コードの項目は検索から外すなんてできないみたいだから、全部拾っちゃう。
データは数字(0とか1とかにしていた私)じゃぁダメだ。

(もしかしてこの数字が一番の原因か??実はCGIガレージさんとこのは項目ごとに検索できるもの
なのかも???とにかく0 1 はダメだ)

そんなこんなで、格闘中なのです。


(追記)
別の方法を思いついたので、今回はこの2つは使わずやってみることにしました。^^