70代の父
50年ずっと探した'訳'を
〇〇で見つけたお話です
電話で実家の父と
正月の帰省計画
父がお寿司を予約するといい
母は自分がちらし寿司を作るという
母を疲れさせたくない父
父を混雑で疲れさせたくない母
思いあっているのに
出てくる言葉は
父「(お寿司)頼めばいいがね」
母「私が作るでいいわ」
(名古屋弁)
それぞれ思いが伝わらず
50年連れ添う間
よく起こってたいがみあい
元・カミナリオヤジ
てっきり母と
ケンカかと思えば
母の主張(ちらし寿司)に
すっかり負ける日々
頑固な父がいう
母さんはますます頑固
作れば疲れて腰に響く
心配なのに
聞く耳もたない
父は心底参ったように
近況を語りつづけます
*
「信じなくていいんだけどね」
そう前置きし
数秘で診た'二人'を伝えます
母は数秘5の大将気質
頑固とかの次元ではなく
親方気質の方多く
父は数秘2の受信体質
人の気持ち
いろんな波動
サッと受信する方多い
カミナリオヤジ
癇癪の原因は2の気質かもと
美しいものを愛し
汚いものを嫌う2
だから
相手への怒りより
怒りという'汚い'気持ちが
心にあることに耐えられない
その反動は
はたから見れば
ただの'カミナリ'
ヒステリックとも見える
突然の怒り
家族に敬遠された過去は
そんな理由からかもと
*
父は心底納得し
これまで明かさなかったことを
私に語り始めます
損保会社勤務時代
損保会社勤務時代
さほど好きでなかった仕事
なのに社内では
示談を必ず成立させる男として
崇められていたこと
(数秘2=両者の気持ちがわかるから)
崇められていたこと
(数秘2=両者の気持ちがわかるから)
会社の人に吐露
自分は家族に
すごく嫌われている
家では全くダメなんだ
その言葉は
驚きを超え
心底不思議がられていたと
そして言いました
「〇〇〇(ママノココロ美)の
言葉のおかげで
母さんとの50年来の悩みが
腑に落ちたわ」
それまで
明るく聞きながらも
少々疲れていた長電話
思いがけず報われ
近頃丸くなった父が
さらに丸くなったひととき
以前は
父の怒鳴りがトラウマ
自分の子育てにも影響し
苦労のすえ
P.E.T. (親業)への学びにつながり
なのに今では
こんなやりとり
数秘すごいな
学んでてよかったな
お客様にも還元したい
改めて思った夜でした✨
*
最後までお読みくださり
ありがとうございます✨
心♡技♡体♡多角的にいやす空間
ママノココロ美