長男は生まれた時から反抗期
そうネタにするほど
言い合いばかりだった
わたしの子育ては


P.E.T.(親業)の手法*で
ゆっくり着実に変わり


高1とも小6とも
こんなやりとりが
頻発するのです♡



心♡技♡体♡多角的にいやす空間
 ママノココロ美です 
初めての方はこちらも♡どうぞ


*P. E. T. 親業

「親業訓練」は、

米国の臨床心理学者

トマス・ゴードン博士

(1918-2002)が開発した

コミュニケーションプログラム。



原題は「Parent Effectiveness Training

(親としての役割を効果的に果たすための訓練)」。カウンセリング、学習・発達心理学、教育学など、

いわゆる行動科学の

研究成果を基礎にしています。

ゴードン博士は、親としての役割、

つまり<親業>を果たすことは、

「一人の人間を生み、養い、

社会的に一人前になるまで育てる」

仕事にたずさわることであると

述べています。



5年前出会った

〇〇的な聞き方は

'能動的な聞き方'



P.E.T.で

反抗期は信頼期へと

じわじわ変わっていきました



7月なりたての先日



外遊びから帰宅した次男

眠いからお風呂が沸くまで

寝たいという

時刻は18時



以前なら

夜寝れないからと頭ごなし

不満のまま黙るか

ケンカへ発展するかでした



今は最初にこの

'能動的聞き方'で

ハッピーエンドだらけ



パッと見

'おうむ返し'に似た

この受け答え



これでスタートすると



次男が眠いのは

前夜蚊が気になって

夜中起きてしまったこと



朝4時30分から

丸一日頑張っていことがわかり



「頭ごなしに言わずよかった」

「こんなに頑張れる年になったなんて」



まずはそんな

安心と

プチ感動と

幸せ感に包まれます



そして

親業で学んだ

つぎのステップを踏み



寝たい気持ちも

夜寝れるか心配なことも

お互い不満なく解決



いつもの定時に

「おやすみ^_^」

そう言って二階へあがる彼を

心から愛おしく思えます



同じ日の夜

今度は高1の長男



携帯を使いすぎと

言われたくないとご立腹



以前なら

攻め合いでヒートアップ

憎しみすら感じたろう場面も



能動的な聞き方から始めれば

全然違う幸せ



実は

高校で色々起きていたこと

彼なりに考えていた行動や想い

自分なりに乗り越えようと

工夫していたこと



いろんなことを話し出し



同じく

つぎのステップを踏み

この会話を続けていくだけで

息子自ら答えにたどり着き



キツネにつままれたような

幸せに出会います



次男が

「よー寝たわぁ👁♡」

とスッキリ顔で机に向かい

定時に寝ていく時



長男が

「俺やっぱこうするわ」

自分で見つけ



否定しなかったわたしを信頼し

頼みごとにも

「はーい🙋‍♂️」と少年のように

答える時



以前を思うと信じられない想いです



この手法を続けてきてよかった

そう感じ

幸せな1日になりました



最後までお読みくださり
ありがとうございます。


心♡技♡体♡多角的にいやす空間
ママノココロ美(´∀`*)