何かに迷っている、一歩進む勇気が持てない、

悶々としている、何がしたいのかよくわからない。

生きていればそんなときもありますよね。

あまり考えすぎないで明るく楽しく生活できるのが一番だと思いますが、

時には逃げずにとことん自分と向き合ってみる事も必要な時期って誰にでも訪れるような気がするんです。

知らず知らずのうちに自分で溜めてしまうストレス。

ストレスが溜まると内蔵もカチコチになってしまいます。

そうなると代謝も悪くなり、悪循環ですね。

自分のココロとカラダの健康は自分自身が作り上げているものなのです。


ココロがほぐれる1つの方法、

自分の名前の由来(そんなに大袈裟な捉え方ではないのですが)を調べてみるのも面白いよ~って

聞いたので、名前に使われている一文字について調べてみました。



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『佐』

音読み:

訓読み:たすく(佐)、たすける(助ける)、すけ(佐)

[主な意味]

1、たすける。たすく(佐)。
2、たすけ。補佐。
3、すすめる(勧める)
4、[日本語]すけ。職位、階級。
5、[日本語]さ。職位、階級。大佐=大将の次で大尉の上。
・・・・・・など。

イメージ:こころ


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へえ~、『佐』「たすける」なんて意味があったなんて知らなかったな~。



「左」には右手を「支える」という意味があり、

そこから転じて「佐」にも「助ける」という意味があるのだとか。

「佑」と「佐」が違う点は、

「佑」は「かばい助ける」

「佐」は「支え助ける」

また「左」には「劣った」という意味もあり、「右」と対比してサポート的な意味が強いようだ。




『左』にも『右』にも「たすける」という意味があります。

これら2つの漢字には「口」と「工」という、それぞれに異なった旁(つくり)が使われています。

「口」は言葉や書写といったコミュニケーションを示し、

「工」は動作や技術なムーブメントな部分を示しているように思われます。


漢字が右手で書く事を基本にしていることから考えても、「右」という字の旁(つくり)にコミュニケーションを示す「口」が使われていることへの必然性を感じるのです。

また、そういうことには関係なく、『佐』という名前漢字には知能と技能を高める働きがあるように思います。

もちろん、組み合わせる漢字や、生年月日と生時による陰陽五行エネルギーのバランスなどの影響もありますが。


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こんな風に載っていました。


なるほど~。

つまり、私は人を支え助けていくことが使命なのかもしれませんね。

ずいぶん立派な人っていうイメージですが、それに負けないような生き方をしていきたいです。


仕事のストレス、家庭のストレス(これはあってはならないのですが。。)、

人間関係、いろいろとムッとすることありますよね~。

そんな時、私は名前の事を思い出すようにしています。

私は人を支える事が役目なんだー、とか思い出すと、

自然と、怒る気持ちもなくなります。

自分のココロ(気持ち)を立て直す事ができるのです。

怒ってもしょうがない!!

怒れば怒る程、自分で悪い方向に向かわせているだけだから!!

こんなふうに、いつも人のせい、物のせいにしてしまう醜いココロを少しずつ鍛え直しています。


何かに迷っているみなさん、字の成り立ちや意味を考えてみることオススメですよ~。