今まではほとんど気にしなかった『暦』や行事。

やはり予備知識は持っていた方がいいと思い、調べてみました。



『小寒』

寒さが最も厳しくなる前とか、寒さが加わる頃という意味で、
いわゆる『寒の入り』のことで1月5日頃を指す。
この日から寒中見舞いを出し始める。
小寒後15日で大寒に入り、大寒後15日で寒が明ける。
小寒から節分までが寒の内と呼ばれている。
寒の内とは一年の内最も気候の寒い季節のことで、
暦の上の寒の内が実際には気温の最も低い季節。



『大寒』

二十四節気のひとつで1月20日頃をいう。
この日から立春までの期間を指すこともある。
大寒は『寒の内』の真ん中で最も寒い時期を表す。
最低気温が観測されるのもこの頃が一番多くなっている。
武道ではこの頃寒稽古が行われる。
また、凍り豆腐、寒天、酒、味噌など寒気を利用した食べ物が仕込まれる時期にもあたる。



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なるほど~。

意味を理解して過ごすのと、何気なく過ごすのとでは気持ちが違ってくるような気がします。



今年もそろそろ手作り味噌の準備を始めようかな。

昨年は、米味噌と麦味噌をそれぞれ1kgずつ仕込みました。

仕上がりは各4kg分ずつになるので計8kgの味噌が出来上がります。

1年仕込みならそろそろ味噌開きをしてもいい時期ですが、

去年の味噌がまだ少し残っているので、今年はまだ味噌開きしていません。

1年より2年、2年より3年・・・・と長~く発酵させた方が良いらしいのでね。。


米味噌と麦味噌は作り方がわかったので、あとは豆味噌が知りたいな。

どれも同じ作り方で良いのかな?

白味噌と赤味噌の作り方、どなたかご存知の方いませんか?



明日も寒い寒い1日になりそうですね。

ダウンジャケットを着てても寒すぎるぅと感じてしまう今日この頃です。


それでは~。