

大きめの紙等を広げ、その上で分量の麹と塩がしっかり混ざるよう、両手の指の間を通るようにして、
切り返し混ぜ合わせておこう!
塩きりした状態です


マッシャーなどで大豆をつぶす



もしくは、厚めの空きビンをよく洗って、ビンの底を利用しても!

大豆を熱いうちにつぶして、素手で触れるくらいまで冷めたら、大豆とこうじ塩をよく混ぜ合わせよう。

固さは耳たぶくらいの柔かさがいいね。
固い場合は、残しておいた煮汁を少しずつ加えて調節してね。

仕込む容器に


最後に表面をよく押さえて、平にしよう。

カビを防ぐ効果があるからね。


味噌の表面に無添加のラップを敷き、空気が入らないようにピッチリと張ろう!
あれば落としぶたを置き、その上に重石をのせる。(重石は1.5~2kgが目安)

重石のかわりは塩


日光の当たらない、風通しの良い場所に置いてね!(押し入れはダメよ)
夏の暑さは気にしなくても大丈夫。
夏、30度以上ないと、発酵が上手く進まない事もあるみたい。
仕込んだ味噌は完成まで決して開けないこと

夏を越して、10月末から11月頃には食べごろになるよー

