3麹と塩を混ぜる

ひらめき電球麹と塩を混ぜ合わせることを『塩きりをする』と言うんだって。
 大きめの紙等を広げ、その上で分量の麹と塩がしっかり混ざるよう、両手の指の間を通るようにして、
 切り返し混ぜ合わせておこう!



塩きりした状態です
shioのブログ-麹と塩を混ぜる


4煮上がった大豆をざるにあげ、
 マッシャーなどで大豆をつぶす


ひらめき電球大豆のゆで汁はとっておいてね。あとで固さの調整に使うから。

ひらめき電球大豆をつぶすときは、素手でもいいけど、マッシャーなどを使うと楽ちんチョキ
 もしくは、厚めの空きビンをよく洗って、ビンの底を利用しても!


5大豆とこうじ塩を混ぜて、『みそ玉』を作る

 大豆を熱いうちにつぶして、素手で触れるくらいまで冷めたら、大豆とこうじ塩をよく混ぜ合わせよう。

ひらめき電球ハンバーグを作る要領で中の空気を抜きながら丸く固め、みそ玉を作るんだよ。
 固さは耳たぶくらいの柔かさがいいね。
 固い場合は、残しておいた煮汁を少しずつ加えて調節してね。


6みそ玉を容器に投げ入れる

 仕込む容器に5 のみそ玉を投げ入れよう!

ひらめき電球投げ入れるのは、発酵が均一に進むように、味噌の中の空気を抜くためだよ。
 最後に表面をよく押さえて、平にしよう。

ひらめき電球投げ入れたら、容器のまわりを焼酎などで消毒しよう。
 カビを防ぐ効果があるからね。


shioのブログ-みそ玉を容器に投げ入れる


7仕上げ

 味噌の表面に無添加のラップを敷き、空気が入らないようにピッチリと張ろう!
 あれば落としぶたを置き、その上に重石をのせる。(重石は1.5~2kgが目安)

ひらめき電球重石のかわりに、塩(分量外)をビニール袋に入れてのせるといいよ。均一に重さがかかるんだって。


重石のかわりは塩
shioのブログ-空気が入らないようにラップで!





8保管

日光の当たらない、風通しの良い場所に置いてね!(押し入れはダメよ)
夏の暑さは気にしなくても大丈夫。
夏、30度以上ないと、発酵が上手く進まない事もあるみたい。

仕込んだ味噌は完成まで決して開けないこと!!
夏を越して、10月末から11月頃には食べごろになるよー


ニコニコshioのブログ-重石のかわりは塩