昨日こんなメールが届きました。
「ものすごい貧血で病院で鉄剤を出されました。
毎日飲んでいたのですが、お腹が痛くなること数回、
便は真っ黒に。
そしてとうとう胃が大変なことになり、
また病院へ行くと胃腸炎と言われました。
何か外でうつったのかな、最近忙しかったからかな、
と考えていましたが、
もしかしたら鉄剤が良くなかったのかも・・と思いました」
鉄剤は胃腸に負担がかかり
吐き気、胃痛、腹痛、便秘、下痢などが起こる可能性があります。
胃腸炎で大変だったとのことですが（お大事にしてくださいね）
お疲れが溜まっていたのかもしれないですし
鉄剤が体に負担となっていたかもしれません。
病院で貧血と言われたら、普通はやはり薬が出ます。
「薬はいらないからいい食事で治してね」、と言ってくださる
お医者様はほぼいらっしゃらないかと思います。
（そんな方に出会えたらラッキーです！！）
そうそう、貧血の治療では、薬以外に注射という方法もあるそう
です。
こちらで考えられる副作用は、筋肉痛や発熱、めまい、頭痛など。
心臓機能の低下や骨軟化症を引き起こすこともあると・・
怖いです〜・・
薬に関する考え方やそれぞれと思いますが、
できれば使いたくないなあ・・と私は考えます。
（昔はすぐに薬に頼るたちだったのですが・・）
＊薬も、なんとなう気軽に使う・・ということもあれば
本当に致し方なく、ということもあるかと
思います。
使う場合は、それが習慣、永遠にならないように今後どうするかを考えて
限定的にできるといいかなと思います。（状況や個人の判断にもよります）
ではどうしたら使わず済むのか？ですよね。
食事で改善する。
副作用のない安心な方法を選択する。
自然なものを選ぶ。
これは貧血に限らず、健康に関することすべて、
こうできたらいいなあという理想です。
黄金の食事法では、「血液をきれいに作り変える、入れ替える」
を目標とする体の奥からきれいになる食事を提唱しますので、
自然に血液の質が変わり
体質も向上していくんですよね。
（まさに体質改善）
どんなものを食べたらいいのか、も大事
そしてやはり・・
何を控えたらより良いのか、これももっと大事ですね。
血液を薄める、酸化させる、ドロドロにする、
質を低下させる・・そんな食べ物には要注意！でいきましょう
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