coffee story #1【思った通りの味にする】
焙煎に失敗したり、豆が古くなっても・・
ドリップの力で美味しい1杯が淹れられる
ことはほとんど知られていません。
逆に豆はいいのにドリップがイマイチなため
味が残念なカップには当たり前のように出会います。
久しぶりのドリップはタイマー使用することも。
タイマーを使うときは真剣です。
講座まで私自身も練習して最高の状態にしたいから。
(といっても毎日は淹れないんですよ^^)
と、その気持ちかなって、難しいフレンチロースト・コーノ式の
ドリップが非常にうまくいきました。
苦味を残しながらもスッキリ・後味がスマート。
豆の良さは引き出しながら、濃すぎずに淹れられました。
ドリップは私にとって試合のようなもの
その時の自分の状態が結果に出る。(心のフラットさ)
真面目にやるもの。
え〜たかが休憩の1杯なのに・・
ですよねぇ。
オタクってそんなものです。
たった1杯の休息(5分)を最高にしたいんです。
妥協したくないんですよね。
外ではまずこんな1杯には出会わないので
家で時々至福のカフェタイム楽しんでいます。
普段カフェで人とコーヒーを飲む時
それについて語ることはしていません。(うるさいでしょ)
レッスンでのみ、知りたい人にのみ、とことんお話します。
(好きな人には楽しい興味深いお話だと思います)
体験した人は皆驚きます。外では知り得ない一杯があったと。
今年もお楽しみに!
コーヒー達人ドリップ講座 自宅が世界一のカフェになる
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