ご馳走様~おいしかった!
とお箸をおいたあと・・(絵文字はナイフ&フォークですが~^^・・・)
おなかは8分目まで一杯になったはずなのに、
まだ何かほしい(デザートなど)
、何か飲みたい(珈琲や紅茶、ジュースなど)
ということ、ありませんか?
毎回ある?・・・ という方も多いかもしれません。
私も、昔は食後にチョコレート一粒、飴を一粒、口に含むこと多かったですもの・・・
レストランなら、必ず〆にデザートを頼んでいましたし・・
これは、その食事全体のバランスが整っていなかった、というサイン。
ですから、食事のバランスが整えられるようになれば自然になくなっていく欲求です。
今の私は、甘いおやつも好きですが、
お昼や夕食後にすぐデザートを欲することはまずありません。
3時のおやつタイム。休憩のときにリラックスするために
いただくもの、としています。
たま~に、食事が終わってすぐに、
みかんでも食べたいなあ・・という気分になることが。
これは、その時の食事のバランス、陽性が強かった時です。さっぱりしたい、という欲求です。
味が濃かった、長時間煮たり焼いたりしたものが多かった、(良い)陰性が不足していた、
など、振り返ればすぐ原因が見つかります。
現代食は強い陰(砂糖、熱帯の果物や野菜、化学調味料、スパイス、添加物、油・・・)、また強い陽
(肉、魚、卵、オーブンで焼しめたものパンやクッキー類・・・)が多いので、食べ終わったあと
エネルギーがガチャガチャしており、体も心も乱れやすいのです。フラットに、穏やかになれない。
そこでまだ何か、と求めてしまうのです。
1食の献立が陰陽バランスの優れたものであれば、(中庸、そこにはほどよい陰、陽も入っている)
食べ終わったあとのほっとする感じ・・満足感があり、デザートをすぐに食べたい、という気持ちにはなりません。
(習慣になっている方は、少しの間続くこともあるかと思います)
献立のバランスのとり方、具体的な陰陽のお話は、マクロウタセ のレッスンでじっくりお話しています。
甘いものは別ばら・・・?
いえいえ、誰もが、おなかは一つしか持っていません
苦しくなるまで食べず、絶えずすっきりした体と心で過ごす・・スマートな食べ方は、仕事の能率化、思考のクリア化、
夢の実現、すべてに通じていくことです。
*決して我慢、忍耐~というスタイルではなく、マクロのお食事がこんなにおいしいんだ!
こんなにホッとしたり、元気がでるんだ!きれいになれるんだ!と実感していただけるよう
日々精いっぱいお伝えしております♪♪ぜひお料理サロンのほうにもお気軽にご参加ください。
ビオクラスタイルさんでも、日々の簡単レシピをご紹介しております。